シー・エフ・デー販売は、GPUにNVIDIA GeForce RTX 3080を搭載するGIGABYTEのグラフィックスカード2製品を発表した。AORUSシリーズの「GV-N3080AORUS M-10GD」と、VISIONシリーズの「GV-N3080VISION OC-10GD」をラインナップ。いずれも10月上旬頃の発売を予定しており、価格は前者が109,980円（税別）、後者が98,980円（税別）。
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AORUS「GV-N3080AORUS M-10GD」
AORUSシリーズの「GV-N3080AORUS M-10GD」は、冷却機構に「MAX-COVERED クーリング」を採用するゲーミングモデルのグラフィックスカード。大型空冷ファンの「MAX-COVERDクーリング」を採用して高いブーストクロックを発揮可能。上部に画像やテキスト、ステータス情報を表示できる「LCDエッジビュー」を搭載する。
ブーストクロックは1,845MHzで、メモリクロックは19Gbps、メモリビット幅は320bitで、ビデオメモリにGDDR6Xを10GB搭載。映像出力端子はDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×3を備える。
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VISION「GV-N3080VISION OC-10GD」
クリエイター向けモデルとして、VISIONシリーズの「GV-N3080VISION OC-10GD」も用意。空冷ファンに「WINDFORCE 3X」を搭載し、ビデオ編集や3Dアニメーション、写真撮影やグラフィックデザイン、建築ビジュアルの他、配信などクリエイティブな作業を高いパフォーマンスでサポートするという。
ブーストクロックは1,800MHzで、メモリクロックは19Gbps、メモリビット幅は320bitで、ビデオメモリにGDDR6Xを10GB搭載。映像出力端子にDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1×2を備える。
