パスタ料理では、本格的な調理から、レトルトソースを使う時でも、一番大切なことは「ゆで方」といわれています。

その際、重要な要素である水の量ですが、「警視庁警備部災害対策課」の公式アカウント(@MPD_bousai)が、少ない水で調理できる「蒸しパスタ」を紹介して、大きな話題となっていました。

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パスタはゆでるのに大量の水を必要としますが、災害時には少しでも水を節約したいものです。そこで、少ない水で調理できる「蒸しパスタ」という方法にチャレンジしてみました。フライパンのサイズに合わせてパスタを折って入れるのが特徴で、パスタがひたる程度の水があればOKです。(@MPD_bousai)より引用

一般的には、家で一番大きな鍋で、たくさんのお湯で茹でるのがコツみたいですが、この蒸しパスタであれば、水を節約できるので災害時に役立ちそうです。

この投稿を見た読者からは、「たまにやってます! 結構 イケます!」「乾麺を水に浸しておくと(1時間くらい? で)生麺みたいになるので、茹で時間短縮となり、燃料も節約できますね」と共感する声が寄せられていました。

また、「アウトドア勢『刻んだ野菜とかベーコンorウインナーも一緒に煮て、ゆで時間にコンソメ辺りで味付けすればスープパスタなるさ~』」「一人前で約400cc。あと、たまに麺がくっつかないようにほぐすのがコツです」など、さらなるアレンジ技やコツを紹介するコメントもありました。