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【この記事のエキスパート】
ライフスタイルアドバイザー/ライター(会社経営中):高橋 美布

ライフスタイルアドバイザー/ライター(会社経営中):高橋 美布

建築・工事・人事に関わるコラムを中心に、インテリアコーディネーター・フードコーディネーター・着付けなど、幅広いテーマで執筆しています。

苦手だった海外赴任も10年以上。世界は広く、生きかたも千差万別です。今では、いろいろな国のライフスタイルに魅力を感じ、世界の「衣・食・住」もアドバイスやライティングの材料にしています。

一味違うライフスタイル情報に「自分らしさ」を加えた提案を目指して疾走&執筆中です。


誕生日や母の日、父の日などに枕をプレゼントとしてみませんか。肩こりやいびきは枕を変えることでよくなることもあります。本記事では、プレゼント向けの枕の選び方とおすすめ商品をご紹介。さらに、記事後半には人気売れ筋ランキングや口コミもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

大前提:贈る相手によってサイズが変わる

男性と女性では枕のサイズが異なりますプレゼントしたい相手によってサイズを踏まえて選ぶようにしましょう。

彼女や母親へのプレゼントの場合

出典:Amazon

彼女や奥さん、女性の上司や母親など女性へのプレゼントとして枕を考えているときには、サイズは小さめのものを選びましょう。その人の好みや使うシーンをふまえて、デザインに注目するのもよいです。

家族など親しい間柄の女性の場合、ふだんどんな枕を使っているのか、仮眠や昼寝用ならどんな枕が使いやすそうかをリサーチしておくと、より相手のよろこぶ枕選びにつながります。

彼氏・旦那・父親へのプレゼントの場合

彼氏や旦那さん、男性の上司や父親など男性へプレゼントする枕なら、大きめのサイズのものを選びましょう。メーカーによっては、男性向け、女性向けなどサイズ選びの目安となる表記があります。

枕の高さは女性よりも高めのほうがよいですが、逆に低めの枕が好みの男性もいます。女性と同じく、親しい間柄なら好みの高さなどもリサーチしておきましょう。また、職場の仮眠などで使用する場合はシンプルなものなど、本人が使いやすいデザインを考慮して選ぶのも重要です。

枕の硬さの種類

枕には、かたさによって低反発タイプと高反発タイプがあります。硬さによるポイントや特徴を踏まえて選びましょう。

沈むようにフィットする『低反発タイプ』

出典:Amazon

低反発の枕は、寝ている人の頭の重量に合わせてほどよく沈むのが特徴です。もともとやわらかめの枕が好みの人や、沈むような寝心地がよい人に向いています。

また寝ている人の頭に合わせてフィットするので、枕にかかる負担を分散させるのも特徴のひとつ。日頃デスクワークやスマホ操作などが多く、肩こりがある人にも向いています。

硬めが好きな人へは『高反発タイプ』

出典:Amazon

低反発の枕の感触になんとなく慣れない人や、もともと枕はかための方が好みの人へは、高反発の枕が向いています。

高反発の枕は、頭が沈み込まないので寝返りが打ちやすいのも特徴です。さらに、高反発枕の素材はラテックスなどの耐久性が高い素材を使っているので、へたりにくく長く使えるメリットもあります。

肩こりなどがなく、寝返りをスムーズに打ちたい人や、素材ごとの特徴で選びたいときには高反発も選択肢になります。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)