お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、きょう29日に放送されるフジテレビのバラエティ番組『石橋、薪を焚べる』(毎週火曜24:25~ ※関東ローカル)に出演する。
今回、自らの売り込みでゲスト出演となった伊達。「焚き火を囲みながらお話するって最高の番組じゃないですか。なかなかこうやって(石橋)貴明さんと話ができる機会なんかないので」と言うと、石橋は、初めてサンドウィッチマンを見た時の率直な感想を述べる。また、石橋も驚く、伊達と富澤みきおの結成当時からの意外な関係性が明らかになる。
銀行員の家系に育った伊達は一度は就職するが、5年働いた後に会社を辞め、相方・富澤と上京。厳格な父をどのように説得したのかを語る。上京後は、ライブには出るようになってはいたものの、テレビ出演はなかなかかなわなかった。しかしある時、『エンタの神様』(日本テレビ)の出演が決まり、その直後にとんねるずからも声をかけられた。これには石橋も「いい風にまわると、まわっていくんだよね」と感心する。
その後は快進撃を続け、最近では「好きなお笑いタレント」ランキングで常連になったなったサンドウィッチマン。「もうすごろくで言ったらあがりじゃない?」と聞く石橋に、伊達が本音を話す。そして、そもそもお笑いに憧れるようになったきっかけを聞くと、ここでも富澤との意外な話が。石橋が、気になるライバルについても聞いていく。
石橋が聞いた「これだけはやり遂げたい目標とは?」の質問には、「これはまだ富澤に何も話していないんですが…」と目標を語る伊達。これには石橋も「いい目標だよね」と共感するが、最後には伊達から石橋にまさかのツッコミが入る。
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