ワニブックスは10月8日、『コンビニの闇』(税込913円)を発売する。親会社からの理不尽な要求に苦しむオーナーなど、コンビニ経営の実態や暗部を調査した一冊となる。

  • 『コンビニの闇』(税込913円)

本書によると、コンビニ経営をめぐる問題は複雑で範囲も広い。その核心に迫るには、全体像を理解してもらう必要があるという。内容は「そもそもフランチャイズ契約とはなにか?」「コンビニ加盟店オーナーが奴隷化する理由」「ドミナント戦略という悪夢」「国はこの現状をどう見ているのか?」「本来あるべきフランチャイズの姿」「コロナ禍でも営業を続けるコンビニ」。