リンクスインターナショナルは、Antec製電源ユニット「Signatureシリーズ」の新製品3モデル発表した。圧倒的な変換効率を実現するという独自の「PhaseWave Design」を採用している。容量と変換効率のバリエーションで1,000W/PLATINUMの「SIGNATURE1000 Platinum」、1,000W/TITANIUMの「SIGNATURE1000 Titanium」、1,300W/PLATINUMの「SIGNATURE1300 Platinum」をラインナップし、いずれも10月3日から販売する。
いずれも高い変換効率を備えた大容量電源ユニット。80PLUS PLUS認証PLATINUMを取得する製品は50%負荷時に92%、100%負荷時に89%の変換効率に対応。TITANIUM取得製品では50%負荷時に94%、100%負荷時に90%の変換効率を備える。
共通して日本メーカー製コンデンサを採用する。この他、優れた静音性を実現するという135mm流体軸受ファン、低負荷時にファンを停止する「Zero RPM MODE」を搭載。製品には長期10年保証が付帯する。
税込価格は「SIGNATURE1000 Platinum」が44,000円、「SIGNATURE1000 Titanium」が50,000円、「SIGNATURE1300 Platinum」が49,000円。