センチュリーは9月24日、ARGB-LEDを搭載するM.2 NVMe SSD増設用インタフェースカード「NVMeを増やしタイ ARGB」を発表した。10月上旬から発売する。価格はオープン、店頭予想価格は2,980円前後(税別)。

  • M.2 NVMe SSD増設用インタフェースカード「NVMeを増やしタイ ARGB」

PCI-Express x4スロットに装着し、M.2 NVMe SSDを増設するインタフェースカード。装着できるのは、M-KeyおよびB&M-Key形状のType-2280・2260・2242・2230対応のNVMe SSDとなる。インタフェースはPCI Express 4.0に対応するので、同じくPCI Express 4.0対応のSSDを装着することで高速な転送が行える。

ヒートシンクはアルミ製で、熱伝導シートを挟んで装着してSSDを冷却。高熱によってSSDの性能が低下するサーマルスロットリングを抑える。

ARGB-LEDを搭載しており、ARGB対応製品とのイルミネーション同期をサポート。5V出力のARGBピンヘッダーを持つ製品とのイルミネーション同期が可能となっている。製品にはロープロファイルブラケットが付属し、本体サイズはW115×D1.6×H60mm、重さは約120g。対応OSはWindows 8.1 / 10。