◆本記事はプロモーションが含まれています。
【この記事のエキスパート】
助産師セラピスト(看護師):松浦 淳
助産師歴20年。病院勤務を経て2014年株式会社カミリアを設立。助産師だからこそわかる女性の身体の変化や異変、繊細な女性の心をサポートができるエステサロン「salon de Vivero」を開業。
独身女性、妊婦、産後、更年期の女性を美と健康を通してサポートしています。
全国で「女性の身体の神秘」セミナー講師としても活動中。
この記事ではベビー用品を収納するのにおすすめのドライブポケットと選び方をご紹介します。赤ちゃんとのドライブに便利なグッズです。シートバックポケットやシートポケットと呼ばれることもあり、助手席や運転席の後ろに取りつけて、ティッシュやおもちゃ、着替えなどの必需品をまとめて収納できます。取り出しもスムーズ! ひとつあると便利ですよ。
ベビー用品収納に便利なドライブポケットの選び方
お世話用品が多い赤ちゃんを連れての移動を、より快適にしてくれるドライブポケット。収納したいアイテムの種類・数・大きさを考慮して、タイプを選ぶと使いやすくなります。また、赤ちゃんの月齢によってあったらいいもの、なくてもいいものがあるので、月齢によってイメージできるといいですね。
さらに、お手入れしやすい素材やトレイなど便利な機能つきなど、車内でのすごし方をイメージして選びましょう。
ドライブポケットのタイプと特徴から選ぶ
ドライブポケットは大きく分けると3つのタイプがあります。車内専用として使えるものや、折りたたんでバッグのように持ち運べるものなど特徴もさまざまです。
車内での赤ちゃんのお世話をイメージして選ぶと、ぴったりな商品がみつかりますよ。
【1】哺乳瓶やタブレットも収納できる「シートタイプ」
シートタイプはコンパクトなものも多く、車内をすっきりさせたい場合にも活躍するアイテムです。
哺乳瓶やペットボトル、ウェットティッシュなどのベビーグッズのほかに、スマホやタブレットが収納できる商品もあります。ドライブ中に動画を観せる場合に便利ですね。
【2】おしゃれなバッグにもなる「折りたたみタイプ」
車内専用にしておくのはもったいないと考える方には、折りたたみタイプが重宝するでしょう。
持ち手がついていて、折りたたむとバッグのようになるのがポイント。たくさんある赤ちゃんのお世話グッズをそのまま持ち運ぶことができるので、帰省先や友人の家に行ったときにも便利です。
【3】赤ちゃんのお世話に便利な「トレイつきタイプ」
車内でおむつ交換をするときにも重宝するトレイつきタイプ。替えのおむつやおしりふきなどをトレイに置けるので、限られた空間のなかでも手際よくおむつ交換ができます。
また、赤ちゃんが成長してからも、おやつやドリンク置きに使えます。
使いやすい便利な機能をチェック
ドライブポケットを選ぶうえで、あったほうがいい便利な機能をいくつかご紹介します。使い勝手に直結するので、ぜひ選ぶ参考にしてください。
車内で必要な赤ちゃん用品の量や種類もイメージしながら、収納量に合ったものを選んでくださいね。
各ホルダーの種類や使い勝手
こまめな水分補給が欠かせない赤ちゃん。哺乳瓶やペットボトルを収納できるドリンクホルダーがついたものなら、倒れてこぼれてしまうといった心配もありません。
また、ティッシュ類やゴミ袋がセットできる機能があれば、車内でのおむつ交換もスムーズにできるでしょう。とくに、使う頻度が高いティッシュなどは、片手でスムーズに取れる収納だと便利。
また、長時間の車移動が多い場合は、タブレットが設置できるものだと移動時間もより楽しくすごせますね。
中身が見えやすいメッシュポケット
おもちゃやおしゃぶりなどの小物類の収納には、中身が見えるメッシュタイプの収納ポケットが便利です。なかになにが入っているかひと目でわかるので、必要なときにすぐに取り出すことができますよ。
また、ゴミ袋やおむつなどの消耗品の残量もわかりやすく、補充忘れを減らすことができます。
自分の車に取りつけられるか確認
購入時には必ず、取りつけ方法のチェックをしましょう。多くのドライブポケットは取りつけベルトがついていて、ヘッドレストとシートに通して固定するようになっています。
ヘッドレストが抜けないタイプなどには取りつけできない場合もあるため、事前に確認してから購入しましょう。
お手入れがかんたんな素材か
汚れたときのお手入れ方法が気になるという方は、防水や撥水加工つきのドライブポケットがおすすめ。揺れる車内では、ドリンクをこぼしてしまったりおむつで汚れてしまったりと、さまざまなハプニングが起こるでしょう。
汚れがつきにくくふき取りやすい加工がされているものなら、ながく清潔に使用することができますよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)