プログレードデジタルは9月16日、同社が販売する第二世代CFexpress Type Bカードにおいて、キヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS R5」での動作検証結果を発表した。256GBより大きいモデルでは8K/30pでのRAW録画を行える。
検証が行われたのは、現在同社が販売している第二世代CFexpress Type Bカードのうち、「GOLD 1700R」シリーズの4製品と「COBALT 1700R」シリーズ2製品の合計6製品。GOLD 1700Rシリーズの128GBモデル、256GBモデルでは8K/30p RAW撮影が行えず、128GBモデルでは8K/30p ALL-I撮影も行えなかったが、GOLD 512GBとGOLD 1TBモデル、COBALT 325GBモデルとCOBALT 650GBモデルでは、すべての録画形式で動作を確認したという。結果は以下の通り。