女優の本仮屋ユイカが、12日に放送されたTOKYO FM『三菱地所レジデンス Sparkle Life』(毎週土曜 18:30~)で、ゲスト出演した香取慎吾との初対面時を振り返った。
同番組でパーソナリティを務める本仮屋は「私が慎吾さんと出会ったのは、月9の『薔薇のない花屋』だと思っている方が多いのですが、実は10歳、23年前にバラエティ番組での出会いが初めて」と告白。
初共演の番組について「生意気な子役たちが大人の作ったVTRに対して突っ込んで、それに対して皆さんがリアクションを取るという構成で」と振り返った本仮屋。
続けて、「その中で、私は『慎吾さんが1番良くないと思います!』って突っ込んだんですよね。そしたら、香取さんがバンッ! って立ち上がって、セットをガンッと蹴ってすごい場が盛り上がって。当時小学生だったから、『大人がこんなに全力で蹴ると動くんだ。びっくり』って(笑)。『テレビショーってこういうものなんだ』という衝撃が最初にあって」と回顧した。
そして「そこからず~っと香取さんをテレビで観ていて、『いつかまた会いたい』と思っていたら、月9で共演させていただいて。だから、私の1番最初の原点で、お会いできたスターなんです」と明かすと、香取は「原点のスター!? 超カッコいいじゃないですか(笑)」と笑っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。