グリーンハウスは9月15日、23.8型ゲーミング液晶ディスプレイ「GH-ELCG238A-BK」を発表した。9月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予定売価は18,164円前後(税別)。
最高で144Hzのリフレッシュレート、応答速度1ms(GtoG)に対応した23.8型ゲーミングディスプレイ。ADSパネルを採用し、解像度はフルHD(1920×1080ドット)のノングレア仕様となる。
画像の乱れや不規則な変化を排除する表示技術「Adaptive-Sync」に対応するほか、コンテンツに応じてお奨めの設定に切り替えられる画面モードを搭載。また、ちらつきを防止する「フリッカーフリー」技術や「ブルーライト軽減モード」といった目にやさしい機能も備える。スタンドは、使いやすい高さや角度に調整できる多機能スタンド。
主な仕様は、液晶が23.8型ADSパネル、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット、ノングレア)、視野角が水平垂直とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCR機能オン時:3000:1)、応答速度は4.8ms(GTG) / オーバードライブ「HIGH」設定時:1ms(GTG)、消費電力は最大48W。
映像入力インタフェースは、HDMI×2、DisplayPort×1。スピーカーは非搭載。チルト角度は-5度~15度、スイベル角度は-15度~15度、ピボットは-90度~90度。VESAマウントは75×75mm。
本体サイズはW543.45×D232.21×H498.21mm、重さ4.8kg(スタンドあり)。Displayportケーブル(1.5m)、専用ACアダプタ(1.5m)、専用電源ケーブル(1.5m)などが付属する。