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【この記事のエキスパート】
おもちゃコンサルタントマスター 、ヨガインストラクター:加藤 理香

おもちゃコンサルタントマスター 、ヨガインストラクター:加藤 理香

あそびとおもちゃ、ヨガを通して、こころとからだを伸びやかに育むお手伝いをしています。
おもちゃコンサルタントとして、音あそびおはなしあそびのパフォーマーとして、全国各地に出向いて活動しています。おもちゃだけでなく、わらべうたあそびや手作りおもちゃなど、さまざまなあそびのコンテンツを展開中。
ヨガインストラクターとして、健やかなからだづくりや、親と子のふれあい、抱っことおんぶ、からだ遊びなどの講座も開催。
赤ちゃんから高齢者までを対象にして、「たのしい」「ここち良い」「だいすき」をテーマに活動しています。
おもちゃコンサルタントマスター、ベビーヨガインストラクター、マタニティヨガインストラクター、骨盤調整ヨガインストラクター、日本産精油アドバイザー、木育インストラクター、アクティビティインストラクター、プロジェクトワイルドエデュケーター、ネイチャーゲームリーダー、ぎふ木育指導員


さいころを使った遊びといえば、すごろくやモノポリーなどのボードゲームが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか? 実は、さいころにはさまざまな形状や種類があります。本記事では、さいころの選び方とおすすめ商品、ランキングをご紹介します。

実はさいころには種類がいっぱい!

一般的にさいころといえば、正六面体で、各面に数字をあらわす1〜6個の小さな点で記されています。昔は貝や動物の骨などで作られ、遊戯やゲームの駒として使われてきた長い歴史があります。易占いでは数字の代わりに文字が彫られ使われていました。

一般的に6面のさいころですが、8面・12面・14面・16面・24面・30面・60面・120面など多面体のさいころも。

TRPGでよく使う面の多いさいころや、占いや勉強などで使う文字やシンボルが入っているさいころなど、多彩な楽しみ方ができる魅力的なものがそろっています。

さいころの選び方

さいころは使用目的に合わせて選ぶことが大切です。いろいろな形状のあるさいころの選び方を見ていきましょう。

ゲームに合った形状を選んで

出典:Amazon

みんなで盛り上がれるテーブルゲームやボードゲーム。なかでもさまざまな形状のさいころを使って遊ぶ代表的なものは、テーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)でしょう。

アメリカで生まれ、日本でも40年以上の間、多くの人が遊んでいるTRPG。物語などを用意する進行役と登場人物となって遊ぶプレイヤーが、一緒に協力してその物語を作っていくゲームです。

戦闘での攻撃の成功や失敗、プレイヤーが取った行動がどう影響したかなど、あらゆる場面でいろいろな面のあるさいころを使って判定します。いろいろなTRPGのルールブックが販売されているので、遊ぶ場所と人が集まればすぐに楽しめますよ。

透明タイプを選ぶメリットは「公平性」

出典:Amazon

見た目がきれいで宝石のような透明タイプのさいころは、カジノなどでも使われているタイプ。さいころを細工するなどの不正を防ぎ、公平性を確保するためです。

「偏りのない出目が出る」ことが大切なので、公平さにこだわりたい方は透明タイプのさいころを選びましょう。

プラスチック? 木製? 金属? 素材を選ぶ

出典:Amazon

さいころはプラスチックや木、金属などさまざまな素材のものがあります。使用目的に合わせてさいころの素材を選べば、床をキズつけたりさいころが欠けてしまったりする心配がありません。

オールマイティーに使うなら、プラスチック製がいいでしょう。ナチュラルなものがほしいなら木製、インテリアとして飾りたいなら金属製など、用途に合わせて選んでくださいね。

おもちゃコンサルタントマスターのアドバイス

【エキスパートのコメント】

さいころを選ぶ際は「精度」が大切です

昔から身近にあったサイコロ。今はTRPGの普及で、多面体やダブルのものも珍しくなくなりました。選ぶ際はなんの目的で使うかが大事になりますが、もともと偶然に出る目が肝心なので精度も大切。そのうえで二次的な要素(持ち運び・インテリア性・質感・遊びの広がりなど)を加味するといいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)