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【この記事のエキスパート】
インナービューティー料理研究家・フードコーディネーター:國塩 亜矢子

インナービューティー料理研究家・フードコーディネーター:國塩 亜矢子

「楽しく正しく食べてカラダの中からキレイに、健康に!」をモットーに、「インナービューティー」を軸としたコラムの執筆やレシピ開発等を通じ、女性のライフステージごとに関わる「食×美」の大切さを幅広く発信中。二児の母。

【所有資格】
女子栄養大学認定食生活指導士1級、ベジフルビューティーアドバイザー、調味料ソムリエなど。


きゅうりや白菜、大根、なすなど、浅漬けの素があれば手軽におしんこを1品追加することができます。人気のエバラやダイショーなどから、液体・粉末だけでなく、醤油・塩といった味の違いや甘酢タイプなど多数の商品が発売されています。ここでは浅漬けの素の選び方とおすすめ商品を紹介します。

味の種類・タイプ・漬け込み時間に注目!
浅漬けの素の選び方

新鮮な野菜がカンタンにおいしい一品となる浅漬けの素は、その手軽さが魅力。まずはそんな浅漬けの素の選び方のポイントを見ていきましょう。

【1】「液体」or「粉末」を選ぶ
【2】味の種類で選ぶ
【3】漬け込み時間をチェック

上記ポイントを確認して、商品を選んでみましょう。
それでは詳細を説明していきます。

【1】使い勝手にあわせて「液体」or「粉末」を選ぶ

次に、浅漬けの素のタイプに注目しましょう。粉末と液体の2種類があり、保管方法が異なるため使用頻度によって選びましょう。それぞれの特徴も異なるので下記でご紹介していきます。

失敗しにくい「液体タイプ」

出典:Amazon

かけるだけでカンタンに野菜を漬け込むことができる手軽さがメリットの液体タイプ。未開封の場合、賞味期限が1年または1年以下の商品が多くあります。一度開封したら冷蔵庫で保存しながら早めに使い切るのが望ましいでしょう。

液体タイプはつかり過ぎるという失敗も少ないので浅漬けにはじめて挑戦する方や、頻繁に作る方に向いています。節約意識の高まるなか、最近ではコンパクトな300ミリリットルボトルも販売しているので注目してみてください。

日持ちする! 実は液体より早く漬かりやすい「粉末タイプ」

出典:Amazon

塩がメインに使用されている粉末タイプは、賞味期限が1年以上の商品が多いのが特徴。そのときに使いたい分だけ使用できます。液体タイプにくらべて味が染みやすく、漬け込む時間が短くて済むという点もうれしいです。

たまに浅漬けを作る方や手早く漬物を作りたい方に向いています。

【2】味の種類は好みで選んで

浅漬けの素を選ぶときにまず注目するのは「味」。定番の味からアレンジされたものまで幅広く販売されているので、それぞれの特徴を知り、食材に合わせてチョイスしてみてくださいね。

醤油・塩ベース|定番の味! なす・きゅうり・キャベツなどどんな野菜でも

出典:Amazon

■おすすめ野菜:なす・きゅうり・キャベツ

キュウリやナスなどの夏野菜に合うのが、醤油や塩ベースの味。定番の味としても親しまれ、失敗が少ないタイプなので初心者でも安心です。

シンプルな味つけのものが多く、好き嫌いがわかれにくいでしょう。また、浅漬け以外の料理を作る際のちょっとした隠し味として使える点もポイントです。

ぬか漬け・キムチ味|きゅうり・大根におすすめ!

出典:Amazon

■おすすめ野菜:きゅうり・大根

白菜やダイコンなどの冬野菜には、濃いめの味のものやぬか漬け、キムチ味のようなアレンジ商品がよく合います。淡白な味の野菜にはピリ辛のものや昆布などのうま味が入ったものと相性がよく、お酒のおともにもピッタリ。

ただし、塩分が多く含まれていることもあるので、減塩中の方は取りすぎに注意してくださいね。

甘酢タイプ|かぶ・らっきょう・しょうが・きゅうりにおすすめ!

出典:Amazon

■おすすめ野菜:かぶ・らっきょう・しょうが・きゅうり

甘酢ベースの浅漬けの素は、ほかの味に比べ汎用性にすぐれた万能タイプ。浅漬け以外にも漬物やピクルスなど手軽に漬けることができます。

酢のものやなますなどもかんたんにできますよ。お酢がメインなので、漬物の塩分が気になるという方にもうれしいですね。さっぱりと野菜を食べたいというときにピッタリです。

【3】商品によって異なる!漬け込み時間もチェックしよう

出典:Amazon

浅漬けの素は商品によって漬け込む時間が異なるのもポイント。30分~1時間ほどで味が染み込む商品や、一晩漬け置くタイプまでさまざまです。

事前に漬け込む時間を確認し、使う食材やライフスタイルに合わせて商品を選びましょう。

フードコーディネーターからの購入アドバイス

【エキスパートのコメント】

作る頻度に合った容量を選びましょう!

「浅漬け」といっても塩味・ぬか漬け・キムチ風などさまざまな味わいがあります。浅漬けの素を選ぶ際はまずお好みのテイストを決めましょう。

次に漬け込み時間がライフスタイルに合っているか、作る頻度に合った容量かをチェック。冷蔵保存の大容量タイプの場合、保管場所に困らないかどうかもチェックしてくださいね。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)