アキレスはこのほど、展開するジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」から、シリーズ最高の耐久性で子供の足をガードする「SYUNSOKU SHIELD(シュンソクシールド)」の販売を開始した。
「瞬足」は、足の機能を育てる足育(そくいく)思想に基づいて設計されているジュニアシューズブランドで、昨年3月に累計販売7,000万足を突破している。
今回の新作「SYUNSOKU SHIELD」の特徴は、何といってもシリーズ最高となる耐久性。ミッドソール(右図・白い部分)を前足部まで巻き上げ、つま先と一体型することで耐久性を高めており、ランバイク乗車時にもつま先や前足部をガード。
また、靴底に使用しているラバーの厚みを従来の1.5mmから2倍となる3mmにアップし、8個(前足部5個、踵部3個)の大型スパイクの設置でグリップ力にも配慮した設計に。それでいて、軽さも実現しているという。
ラインアップは、主に小学生用でシンプルなコーディネートにマッチする「瞬足 JJ-885」と、幼園児向けに心踊る色使いを施した「瞬足 JC-890」の2タイプ。
「瞬足 JJ-885」は、黒、ブルー、イエローグリーンの3色、サイズは17.0~25.0㎝を展開しており、価格は3,700円。「瞬足 JC-890」は、ブルー、シルバー、イエローの3色、サイズは15.0~19.0㎝を展開。価格は3,500円となっている。いずれも、全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップなどで販売している。
※価格はすべて税別。