音楽プロデューサーのJ.Y. Parkが、あす12日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00~)に出演する。

  • マツコ・デラックス(左)とJ.Y. Park=日本テレビ提供

これまでも2PMやTWICEなど、多くの有名アーティストをプロデュースしてきたJ.Y. Parkが、韓国のスタジオから登場。元々、世界的な音楽プロデューサーとして有名だったが、日本ではNizi Projectによって急激に認知度を上げた。そんな彼とほぼ同世代のマツコ・デラックスが深く切り込む。

マツコからの「どうしてNizi Projectを始めてみようと思ったのか?」という問いに、J.Y. Parkは「次のステージでは、海外の人材でアーティストをプロデュースしてみたいと考えていた」という。海外でプロデュースをするには、その国の文化と言葉を理解することが、とても重要なのだそうだ。

実は、元々歌手を志してはおらず、自分に音楽の才能があるとも思っていなかったというJ.Y. Park。大学2年の時にクラブに遊びに行った際、有名歌手のバックダンサーとしてスカウトされたことがデビューのきっかけだった。自身の職業観についても熱く語る。

自分が好きなことを職業にできていることに感謝しているJ.Y. Parkは、毎朝起きた時に、どうやったらこの仕事を一生続けられるのか考えて、徹底的に自己管理を心掛けているのだそう。

また、彼が一番怖いと感じるのは、周りの人からみて「近づきにくい人」になることだと話す。

親しみやすく感じてもらい、みんなとフランクなコミュニケーションができてこそ、みんなが共感できる音楽を作れるというJ.Y. Park。餅が好きでゴリラに似ていると理由の「餅ゴリ」というニックネームに関して、どう思っているのかを本人が語る。

さらに、Nizi Projectに参加していた彼女たちの目が輝いている理由とはいったい何なのか。J.Y. Parkが語る彼女たちの目の輝きの理由とは…。マツコは、目の輝きを失ってしまったといい、どうしたら彼女たちのような目が輝くようになるのかと語る。