ヤマダ電機は、東京・新宿の「LABI新宿東口館」を10月4日をもって閉店すると発表した。理由について同社は「新宿エリア店舗の再編・効率化のため」としている。
【9月13日追記:写真を追加】
既報の通り、ヤマダ電機はグループ会社の大塚家具と家電製品や家具の取り扱いでコラボレーションしており、6月から新宿など一部の大塚家具店舗で家電の展示販売を本格的に開始した。新宿エリアにおいては「LABI新宿東口館」のほかに「LABI新宿西口館」、「大塚家具新宿ショールーム」を展開しており、「新宿エリア内の店舗配置の自社競合関係から店舗効率化を図るため、LABI新宿東口館の閉店を決定した」と説明している。
LABI新宿東口館の閉店後の修理、各種工事等アフターサービスについては、LABI新宿西口館、IDC OTSUKA×YAMADA新宿店などで受け付けるとのこと。
【重要なお知らせ 1/2】
— ヤマダ電機 LABI新宿東口館 (@labi_shinjukue) September 10, 2020
日頃よりLABI新宿東口館をご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度当店は、2020年10月4日(日)をもちまして閉店する運びとなりました。
2010年4月のオープンより10年間に渡り、格別のご愛顧を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。#新宿
【重要なお知らせ 2/2】
— ヤマダ電機 LABI新宿東口館 (@labi_shinjukue) September 10, 2020
閉店後の修理、各種工事等アフターサービスのご用命は、LABI新宿西口館、IDC OTSUKA×YAMADA新宿店をはじめ、お近くのヤマダ電機にて責任を持って承りますのでご安心ください。
ヤマダ電機公式ページ プレスリリースhttps://t.co/EzsJ5Bmp9I#新宿