サンワサプライは9月10日、テンキーを搭載しつつ、長辺400mm以下とコンパクトなワイヤレスフルキーボード「SKB-WL34BK」を発売した。白カラーの「SKB-WL34W」も用意し、それぞれに同じ色のワイヤレスマウスが付属するモデルもラインナップする。価格は各色キーボードのみが3,800円(税別)で、マウス付きが5,200円(税別)。
SKB-WL34BKは、日本語109キーを搭載するワイヤレスキーボード。キーピッチ19mmのメンブレン方式スイッチを採用する。本体サイズは392.8×124.4×28mm(幅×奥行き×高さ)と、テンキーを付属しながらコンパクトなサイズに収めた点が特徴。キックスタンドで高さを調節でき、1,000万回の打鍵に耐える他、消えにくいレーザー印刷をキー印字に採用する。
USBレシーバーと2.4GHz RF電波方式のワイヤレス接続して用い、Windows 10、8.1、8、7に対応する。電源に単3乾電池1本が必要で、連続待機時間は約3年、使用可能日数は約380日、連続動作時間は約846時間を見込む。
付属するマウスは、光学センサー方式のワイヤレスマウス。分解能1,200DPIのブルーLEDをセンサーに搭載する。連続待機時間は約915日、使用可能日数は約82日で、連続動作時間は約169時間を見込む。