米Microsoftは9月8日（現地時間）、新型ゲーム機「Xbox Series S」の製品詳細について、YouTubeに投稿したトレーラーで明らかにした。11月10日の発売を予定しており、価格は299ドル。
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Microsoft「Xbox Series S」
同じく今年のホリデーシーズンに発売を控えるXbox Series Xの廉価機と見られる据え置き型ゲーム機。動画で新しく明らかにされた特徴は以下の通り。
- Xbox Series Xよりも60%近くコンパクトな体積
- 光学ドライブの非搭載
- 1,440p/120fpsの画面表示
- DirectX Raytracingのサポート
- VRS（Variable Rate Shading、可変シェーディング）
- VRR（Variable Refresh Rate、可変リフレッシュレート）
- Xbox Velocity Architectureによる超高速ロード、512GB カスタムNVMe搭載
- 4K画質でのメディアストリーミング再生
- ゲームの4Kアップスケーリング機能
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逆に言えばXbox Series XはXbox Series Sよりも2倍以上大きい
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All-Digitalを掲げてダウンロード版専用機となる
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対応するディスプレイやテレビとの接続で120fpsのなめらかな描画が楽しめる
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廉価機でも超高速ロードが可能なカスタムSSDを搭載
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11月10日発売とのこと
