タレントの伊集院光が、9日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)に出演し、8日深夜放送の『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~)出演を回顧した。
新型コロナウイルスに感染し、現在は療養中の爆笑問題・田中裕二の代打を務めた伊集院。8日深夜放送の『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』では、太田光と2時間のトークを繰り広げた。
伊集院は「火曜日は、月曜日の深夜に放送(『伊集院光 深夜の馬鹿力』)やって、そのままTBSラジオに泊まって、朝を迎えて番組やるの慣れている」としたうえで、「昨日は、爆笑問題の番組に、田中裕二さんがコロナで休んで、ピンチヒッターやったから。2日連続でTBSのスタジオに泊まって、曜日感覚が変な感じにちょっとなりますね」と明かした。
そしてアシスタントの安田美香が「昨日面白かったですね」と話すと、伊集院は「聴いてた? なんかね…太田光という人と話すのは、まあ楽しいんですけども。この先5年くらいはいいですね、別に(笑)」と反応。
続けて、「ぐったり疲れて寝ちゃうというのを越えると、もう眠れないんだよね。体と脳みその疲れのバランスがとれなくなっちゃって、全然眠れなくて。スタジオの床にずっと横になっていた感じだね」と苦笑いしていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。