女優の今田美桜と俳優の戸塚純貴がこのほど、日本テレビ系ドラマ『親バカ青春白書』(毎週日曜22:30~)のクランクアップを迎えた。最終回は、13日に放送される。
居候をする小比賀家でのシーンが最後のカットとなった今田は「皆さん本当にお疲れさまでした。こういう状況の中で、すごく慣れないことも多かったと思います。こうやって一緒に撮影することができて、ありがたく思っています」と感謝。
そして、「最後はとても寛子らしいシーンだったと思います。個性豊かな皆さんと同じチームに参加できたこと、本当にありがたかったです。本当にありがとうございました」とあいさつした。
一方の戸塚は「緊張していた初日からあっという間でした。福田組と、そして(第6話の)ムロ組まで経験させていただいて、非常に刺激的で忘れられない作品となりました。最後までネゴロという役柄を演じることができたのは、最強のスタッフさんのおかげです。続編に備えておきます(笑)。本当にありがとうございました」とコメントした。