俳優の伊勢谷友介容疑者(44)が8日に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたと報じられたことを受け、伊勢谷容疑者が代表を務めるリバースプロジェクトの取締役CEO・大釜翼氏は同日、公式サイトを通じて謝罪した。
大釜氏は「お詫び」と題し、「本日、弊社代表の伊勢谷友介が逮捕されたという報道がございました」と報告。「この様な事態が生じましたことは、誠に遺憾に感じております」と伝え、「関係各所の皆様へ多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、まずは深くお詫び申し上げます」と深謝した。
そして、「現在報道されている内容等、全ての事実関係を確認中でございます」とし、「また今後の対応を協議中ですが、可及的速やかに改めてご報告させていただきます」と結んでいる。
同社は「人類が未来の地球に生き残るために」という基本理念のもと、伊勢谷容疑者が2009年に設立。衣・食・住のみならず、教育・芸術・まちおこしといった分野における社会貢献活動などをおこなっていた。