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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター:坂口 愛
「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。
日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。
お部屋の印象が一気に垢抜けたり、ほっこりかわいいテイストが大人気のチェアパッド。本記事では、おしゃれでかわいい北欧風チェアパッドの選び方とおすすめ商品をご紹介!
チェアパッドとは
チェアパッドとは、椅子の座面に設置するクッションのこと。シートクッションとも呼ばれ、長時間椅子に座る方や、座った時にお尻が痛くなりがちな方に人気の商品となっています。
デザインもさまざまで、動物などをあしらった可愛いアイテムや、本記事でご紹介する北欧風のおしゃれなデザインなど、お部屋の印象を良くするインテリアとしても人気です。
おしゃれな北欧風チェアパッドの選び方
それでは、北欧風チェアパッドの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】パッドの厚さ
【2】座面サイズ
【3】デザイン
【4】洗濯ができるか
【5】抗菌・防臭加工があるか
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】パッドの厚さをチェック
まずはパッドの厚みをチェックしましょう。チェアパッドの場合、厚みがあればあるほど座り心地がよくなるわけではありません。
厚みがありすぎるとイスの上においたときに高さが増えて座りにくくなることもあります。目安としては、厚くても5cm程度のものを選ぶと使いやすいでしょう。
【2】座面のサイズをチェック
基本的には、イスの座面の大きさや形に近いものを選んだほうが座りやすく、デザインもまとまります。たとえば、手持ちのイスの座面が丸いのに、四角いものを使うと角の部分が垂れ下がって不格好になってしまいますよね。
また、座面に対して小さすぎるものや、大きすぎるサイズのチェアパッドをおくと、ずれ落ちやすく危険なことも。気に入ったデザインのものを衝動買いしてしまう前に、形とサイズを確認しておきましょう。
【3】デザインをチェック
毎日見る場所におくチェアパッド。自分の気分があがるようなデザインのものを選ぶのがいちばんです。
北欧風というと柄や絵がついているものが多いイメージもありますが、シンプルな無地のものもあります。無地で質感のいいチェアパッドも北欧風のお部屋に合いますし、いいアクセントになりますよ。
【4】洗濯ができるかチェック
ホコリやダニなど、衛生面が気になる人もいますよね。そのような場合は、洗濯機で丸洗いできるものを選ぶと、お手入れがラクなうえにいつでも清潔な状態でチェアパッドを使うことができますよ。
反対に洗濯機で洗えないものの場合は、掃除機でホコリやダニをひんぱんに取るようにしましょう。
【5】抗菌・防臭加工があるかチェック
ジメジメした季節のときなどは、いくら洗っても菌が繁殖したりニオイがついてしまうなんてことも。菌やニオイが気になるという人は、抗菌・防臭加工をしてあるものを選んでおくと安心ですよ。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)