同文舘は9月2日、リンクイベントプロデュースのファシリテーター、広江朋紀氏の新書籍『エンゲージメントを高める場のつくり方』を出版した。
著者は、累計15,000時間の研修実績を持つリンクイベントプロデュースのファシリテーター、広江朋紀氏。
「場づくり」によって、組織と個人の持続的成長を支援してきた著者が、テレワークによって組織と個人のつながりが薄れ、従業員エンゲージメントが低下している現状に課題を感じ、同書の執筆に至ったという。
同書では、上場企業8社分のケーススタディ、図表102点、ワークショップですぐに使える15の鉄板ツールを用いて、キックオフ、ワークショップ、社員総会、表彰式などの「場」のつくり方を伝授。リアルのみならず、オンラインでも実施可能な事例が掲載されており、従業員エンゲージメントを高める場づくりにおけるマインドとスキルを習得できる一冊になっている。
価格は、272ページ/1,700円(税抜き)。