特撮ドラマ『仮面ライダーオーズ/000』の放送開始10周年を記念し、「CSMセルメダル」「CSMコアメダルEXTRA」「CSMオーメダルホルダー」が商品化されることが明らかになった。現在ティザーサイトがオープンしている。
『仮面ライダーオーズ』とは、2010(平成22)年9月5日から2011(平成23)年8月28日まで、テレビ朝日系で全48話を放送した連続テレビドラマ。
800年もの長きにわたる封印から、古代の怪物グリードが不完全な状態で解き放たれた。完全な形で復活を遂げるべく、人間の欲望から生み出される「オーメダル(核となるコアメダルと、肉体を形成するセルメダルの2種)」を求めるグリードの一体であるアンクは、偶然メダルを拾った青年・火野映司に変身ベルト「オーズドライバー」を与え、さらに3枚のコアメダルを与えて仮面ライダーオーズに変身させた。腕だけしか復活することができなかったアンクは身体を完全復活させるのに必要なメダルを集めるため、そして映司は人々の平和を脅かす他のグリードたちと戦うため、互いに手を組んで戦うことを決意する。
CSM(COMPLETE SELECTION MODIFICATION)とは、は、"大人が装着できる変身アイテム"として話題を呼んだ「COMPLETE SELECTION」から派生したシリーズで、従来の商品をMODIFY=モディファイすることで、バリューとリーズナブルな価格を両立。玩具としての高い質感はもちろん、収録音声などのプレイバリューの高いギミックやオリジナルの仕様が毎回熱い注目を集めている。
「CSMセルメダル」「CSMコアメダルEXTRA」「CSMオーメダルホルダー」の詳細は9月8日に発表される。
(C)石森プロ・東映