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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター:坂口 愛
「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。
日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。
時間を計るだけでなく、インテリアとして飾ってもおしゃれでかわいい砂時計。本記事では、砂時計の選び方とおすすめ商品をご紹介。アクリル製の割れにくい商品や、人気ブランド商品、1分・3分の短時間から15分・30分の長時間計れる商品まで幅広く厳選。
砂時計の選び方
それでは、砂時計の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】用途
【2】計測時間
【3】砂の素材
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】用途をチェック
砂時計を購入しようと考えている方の目的や用途はさまざま。大切な人へのプレゼントやお子さんの歯磨きトレーニング、インテリアオブジェなど。
用途が違えば選び方も変わってくるので、それぞれに合うものがどんなものかを見ていきましょう。
▼贈りものなら特別感のあるものを
プレゼントとして砂時計を贈るなら、特別感があるアイテムを選ぶといいでしょう。たとえば、職人さんが一つずつ手作りの砂時計など。貴重な砂時計を受け取った人はきっと喜んでくれるでしょう。また、自分で持ち込んだ砂を砂時計にしてくれるお店も。
砂時計をみるたびに、ステキな思い出がよみがえりますね。心に残る贈りものとして、砂時計を選んでみてはいかがでしょうか。
▼インテリアにするなら部屋との相性をチェック
インテリアとして飾るものなら、お部屋の雰囲気に合うかどうかが一番のポイントです。気に入ったデザインでもお部屋の雰囲気にあわないものだと棚などにしまい込んだりして、いつしか使わなくなることも。
つねに目に触れても、雰囲気を壊さないものを選びましょう。木製やガラス製、北欧調などテイストもさまざま。自分の部屋に合ったものだとより長く愛用できるでしょう。
【2】計測時間をチェック
使う目的に応じて砂時計の計測時間を選びましょう。カップラーメンのでき上がり時間を計ったり、お子さんがいる家庭だと歯磨き時間の目安だったり、宿題の時間を計るのにも使うこともできますよ。
なかには、砂がさらさら落ちてくる様子を眺めているだけで癒されるという方も……。使用場所と用途ごとに、測定時間の異なる砂時計を設置するのも便利かもしれませんね。
【3】砂の素材をチェック
最近の砂時計の「砂」にはさまざまな素材が使われています。ガラス原料でもある「珪砂」や磁石にくっつく「砂鉄」、「ジルコサンド」などがあります。
どれもデジタルのように正確な時間を計ることはできませんが、砂鉄は表面が滑らかで重みがあるので途中で止まることなく落ちていくことから、砂鉄を使った商品がもっとも正確だと言われています。
素材だけでなく色もカラフルなものがたくさんあります。素材と色を含め、お気に入りのものを選んでみましょう。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
砂時計で生活に潤いを与えよう!
スマホ生活から少し離れて、静かに流れ落ちる砂を眺めながらティータイムやお肌のお手入れタイムに砂時計を取り入れてみませんか?
インテリアのオブジェとしてもお使いいただけるので、生活に潤いを与えてくれること間違いなしのアイテムです。
タイマーとしてお使いいただく場合は「時間の確認」と「サイズ」から、オブジェとして購入を検討されている方は、お部屋のテイスト・飾る場所にあった、デザインとサイズを選んでください。