女優の竹内結子、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、玉森裕太が1日、都内で行われた「サッポロ一番『おうちで偏愛フェス』キャンペーン開始式」に出席した。

  • 玉森裕太、竹内結子、藤ヶ谷太輔(左から)

2015年からCMキャラクターを務め、今年で6年目となる竹内は、「6年目って聞くと長い期間たったような気がしますけど、あっという間だったなと。私にとっての6年はいろんな変化があって、お湯を沸かすのもハラハラしながら見守っていたうちの子が、自分でサッポロ一番を作るようになって、夫と一緒に作ってひそひそ男の話をしていたり」と振り返り、「景色の移り変わりと一緒に、サッポロ一番は今後とも長くに一緒にいたいなと思っています」と笑顔で話した。

そして、2日より放送される新CM「おうちで偏愛フェス 藤ケ谷の偏愛篇」「おうちで偏愛フェス 玉森の偏愛篇」に出演する藤ヶ谷と玉森について、「お二人とても素敵な方で、私はメインキャラクターを務めさせていただいてるんですけど、私のこの座がなくなってしまうんじゃないかと戦々恐々としています。それくらい素敵な方々です」とコメント。「今までのCMは家族とサッポロ一番、その雰囲気からガラッと変わって、ますますもっと広くいろんな人に好きになってもらえるだろうなと。いろんなファンが増えるだろうなと勢いを感じます」と語った。

藤ヶ谷は、「サッポロ一番」CMへの出演について、「もともとサッポロ一番さんが好きだったのでとてもうれしかったのと同時に、うちの家族もものすごく好きで、父が味噌ラーメンが特に好きなので、僕と同じくらい父も喜んでいたのが印象的で、さらにうれしかったなと思っています」と家族みんなで喜んだという。

玉森も「とてもうれしかったですし、光栄だなと思いました」と喜び、「小学生の頃とか、サッポロ一番の塩ラーメンを母が朝ご飯でよく作ってくれていたんです。学校行く前とか。なので、ちょっと運命かなとか思いながら、楽しく撮影をさせていただきました」とサッポロ一番の思い出を明かした。

きょう1日より、「サッポロ一番」を使った“偏愛”レシピをTwitterまたはInstagram で投稿すると抽選で賞品が当たる消費者参加型キャンペーン「おうちで偏愛フェス」がスタート。開始式では、藤ヶ谷と玉森がそれぞれの“偏愛”レシピを紹介し、竹内が勝者を判定する「偏愛レシピ対決」が行われた。

藤ヶ谷は「ニラもっりもり台湾風みそラーメン」、玉森は「たまごふわっふわ塩カルボナーラ」で勝負し、2人とも「ものすごい絶品」、「めちゃめちゃ絶品」と自信。竹内は「どっちもおいしくて比べるなんてできません」と引き分けとするも、玉森がさらに「たまごふわっふわ酸辣湯麺」を紹介すると、「玉森さんの優勝です!」と玉森勝利となった。玉森はガッツポーズで喜びを表現し、「優勝どんぶり」が贈呈されると、「かわいい」と喜んだ。