マウスコンピューターは8月31日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、リフレッシュレート144Hz対応の15.6型液晶を備えたゲーミングノートPC 「G-Tune E5-D」を発売した。税別価格は、Microsoft Officeなしモデルが129,800円、Microsoft Office Personal 2019搭載モデルが149,800円。
CPUとしてデスクトップ向けのAMD Ryzen 5 3500を搭載するゲーミングノートPC。グラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 2060を採用するなど、デスクトップPCと遜色ないスペックで構成している。15.6型の液晶ディスプレイは1,920×1,080ドットのフルHD、画面非光沢(ノングレア)で、144Hzのリフレッシュレートに対応。
無線LANモジュールには、Killer Wi-Fi 6 AX1650xを搭載。ユーティリティソフト「Killer Control Center」を使うことで、ゲームに使用するネットワーク帯域の優先度を管理、最適化できる。RGB LED付きのキーボードは、キーピッチが約19.0mm、キーストロークが約1.8mmの日本語104キー仕様。
主な仕様は、CPUがAMD Ryzen 5 3500(3.6GHz)、チップセットがAMD B450、メモリがPC4-21300 DDR4 16GB(8GB×2、最大64GB)、ストレージが512GB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2060(6GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。
通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェースは、USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×2、USB 2.0×1、HDMI×1、miniDisplayPort×1、microSDメモリーカードスロットなど。バッテリ駆動時間は約1時間。本体サイズは約W361×D258×H33mm、重さは約2.71kg。