元AKB48の小嶋陽菜が、フジテレビ系バラエティ特番『有吉の夏休み2020 行ってみたら意外と国内でもテンション上がるよね ほんのひと時の夏休み気分をお楽しみくださいSP』(9月5日21:00~23:10)で、巨大クライミングアトラクションに挑む。

  • 小嶋陽菜=フジテレビ提供

有吉弘行が、気心の知れた仲間たちと夏休みを過ごす様子に密着する同番組。8年目にして初めて国内で夏休みを満喫する今回は、小嶋、皆勤賞の田中卓志(アンガールズ)、中岡創一(ロッチ)、丸山桂里奈、みちょぱ、吉村崇(平成ノブシコブシ)が参加する。

一行は、巨大クライミングアトラクションへ。眼下に広がる絶景に、爽快な様子で進んでいくみちょぱ。有吉は「膝の震えが止まらない」と言いながらスリルを楽しんだり、丸山はさすがの体幹力を見せたりと大盛り上がり。

一方、ひとり涙を浮かべるのが小嶋。その様子を見ていた有吉が「自信を取り戻させたい」と“ある挑戦”を提案する。しかし、こわがる小嶋は思わず「引退します!」と逃げ腰に。小嶋は有吉からの挑戦を無事クリアできるのか…。

17年以来3回目の参加となる小嶋は「おうち時間にテレビでたくさん見ていた有吉さんに久しぶりに会えてうれしかったです! ここ半年は出かけることもなくおうちやオフィスにこもっていたので、久しぶりの有吉軍団(特に吉村さん)の元気さに最初は戸惑いました。でも、みんなで川で遊んだりキャンプしたりどのスポットでも、移動の車内でもずっと楽しかったです。今年はハワイに行けなかったけど、最高の夏休みの思い出ができました」とコメント。見どころを聞くと、「アスレチック! ハワイより怖かったです。泣きながら挑戦しました」と振り返った。

今回は他にも、渓流の中で、滝を滑り降りたり滝つぼに飛び込んだりするアウトドアスポーツ・キャニオニングに挑戦。さらに、気心知れる仲間たちならではのプライベートトークも展開され、有吉は「貴重な話がたくさんありました。ハワイではしょうもなさすぎて聞けないような…。日本もいいですね」と語っている。

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