歌手の郷ひろみが、きょう29日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『激レアさんを連れてきた。』(毎週土曜23:10~ ※一部地域除く)に、“激レアさん”として出演する。

郷ひろみ

郷は「真面目な性格がいきすぎてストイック過ぎる生活を送り続け65歳にして肉体が絶頂に達した人」として登場。「永遠のアイドル」と呼ぶにふさわしい郷は、1971年にスカウトされて芸能界入り後、すぐにNHK大河ドラマ『新・平家物語』に出演。同年「男の子女の子」で16歳にして歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞を獲得。さらにバラエティ番組などでも活躍し、一躍トップアイドルとなった。

その後、「よろしく哀愁」(74年)、「お嫁サンバ」(81年)、「2億4千万の瞳」(84年)、「言えないよ」(94年)、「GOLDFINGER’99」(99年)などのヒット曲を次々生み出す。総シングル数は105枚、紅白歌合戦出場32回。そして、最近発売したエッセイ『黄金の60代』では、65歳のいまが絶頂と豪語する。

そんな郷は、デビューのいきさつから過去のエピソード、私生活まで全部が全部激レアな、“スーパー激レアさん”だった。華麗なる芸能活動で起きた衝撃エピソードを振り返りつつ、65歳の今もスリムな体形を維持するため、どれだけストイックなトレーニングや生活をしているのか。エンターテイナーとして最高のコンディションでパフォーマンスを届けるべく、どのようなレッスンや努力を行ってきたのかを紹介する。

スターであり続けるため、己を厳しく律するヒロミ・ゴウの生き様とは…。