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【この記事のエキスパート】
ゴルフライター:toya

ゴルフライター:toya

小学生から地元のスポーツ少年団で野球を始め、中学校ではシニアリーグに所属してジャイアンツカップ出場。高校生になり軟式野球部に所属して全国大会優勝という経歴がある。俊足巧打の外野手で核弾頭タイプ。

現在は30歳を過ぎてから始めたゴルフにハマり、ゴルフライターとしてデビューしはや5年。ついに自身のラジオ番組まで持つようになった。

趣味はゴルフに釣り、カメラマンとして撮影を行ったり、コスメコンシェルジュとしてモデルへのメイクも手掛ける。


打ちっぱなし練習所が遠いなどの理由で、自宅にあるスペースを活用してゴルフの練習したい人も多いでしょう。この記事では、スポーツライター・toyaさんと編集部でゴルフ練習用ネットの選び方とおすすめ商品をご紹介します。庭や室内で使えるゴルフネットをピックアップしています。

ゴルフ練習用ネットの選び方

自宅の庭や室内に設置して、いつでも練習できる便利アイテム「ゴルフ練習用ネット」。好きな時間に好きなだけ練習できるので、効率的に上達できると思います。この記事では、スポーツライター・toyaさんに取材をして、ゴルフ練習用ネットの選び方のポイントを教えていただきました。設置場所や練習内容をよくチェックすることが大切です。ぜひゴルフ練習用ネット選びの参考にしてください。ポイントは下記4点。

【1】場所に合ったものを選ぶ
【2】練習内容に応じて選ぶ
【3】しっかり固定できる機能もチェック
【4】収納方法やサイズもチェック

それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。

【1】練習する場所に合ったものを選ぼう

ゴルフ練習用ネットを自宅のどこに設置するかは使用する人によって異なります。まずは自宅のどこで練習するかを踏まえて商品を選びましょう。

設置したままにできるタイプは広い場所で

出典:Amazon

庭やガレージ、使っていない駐車場などある程度広いスペースをゴルフ練習に活用したいときには、設置したままのゴルフ練習用ネットを使いたい人が多いです。ある程度大きさのある据え置き型のゴルフ練習用ネットを選びましょう。

据え置き型のゴルフ練習用ネットを設置したままにしておけば、都度ゴルフ練習ネットの準備をすることなく、いつでもゴルフの練習ができます。

限られたスペースなら折りたたみできるもの

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庭やガレージがない、集合住宅など室内の限られたスペースで練習したいときには、折りたたみができるゴルフ練習用ネットを選びましょう。使用しないときには折りたたんで収納できます。

折りたたみタイプのゴルフ練習用ネットは、ケース入りなどで持ち運びに便利なものもあります。自宅の室内はもちろん、休日は広めの公園などで練習する、というときにも活用できます。

【2】練習内容に応じて選ぶ

ゴルフ練習用ネットは、ゴルフの練習内容に応じていろいろなタイプがあります。やりたい練習に応じたアイテムを選びましょう。

フルスイングならネットが左右に大きいものを選ぶ

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打ちっぱなし練習場のように、フルスイングでショットの練習をしたいときには、ネットの大きいものを選びましょう。ショット練習は左右にボールが飛んでいきます。ボールがネットから外にはみださないようにキャッチできる大きさのものを選ぶのが重要です。

ネットが大きいものなら、ボールがなかにまとまるので回収にも便利です。また、ショットだけでなくアプローチの練習用にも使えます。

アプローチショット用は高さのあるものを選ぶ

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フルスイングのショット練習は打ちっぱなし練習場でおこなうので、自宅ではアプローチショットの練習をしたい、という人も多いでしょう。アプローチショット用のゴルフ練習用ネットをさがしているのなら、ネットの大きさではなく高さに注目してみましょう。

ネットの高さがあれば、いろいろなアプローチショットの練習ができます。

【3】しっかり固定できる機能もチェック

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ゴルフ練習用ネットは、室内、室外、練習内容問わず安定して設置できるものを選ぶのが重要です。ボールがネットにあたっただけで倒れてしまうものでは、都度ネットを直さなければいけないので、練習にも集中できません。

たとえば屋外で使用するゴルフ練習用ネットなら、テントのようにペグを打って固定できるものもあります。しっかり安定して設置できる機能があるかどうかも確認しておきましょう。

【4】収納方法やサイズも確認しておこう

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折りたたみタイプはもちろん、据え置きタイプでも季節や天候によってしばらく使わない、ということがあります。しばらく使わないときにはまとめて収納できるものなら、スペースを圧迫せずしまっておけます。

また、設置したときのサイズに加えて、収納時のサイズを確認しておくのも重要です。収納する場所や、持ち運びするときの車のトランクに入るサイズのものを選びましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)