SUBARUは8月20日、新型「レヴォーグ」の先行予約を開始した。
新型「レヴォーグ」は、同社に脈々と受け継がれる 「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。そのうえで、同社の最新技術を結集し、「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたパフォーマンスワゴンとなっているという。
「先進安全」では、360度センシングを実現し、リアルワールドにおける実用性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備。さらに、3D高精度地図データを採用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」を搭載したグレードを新たに設定することで、新次元のストレスフリーなセイフティドライビングを実現した。
「スポーティ」では、新開発1.8L水平対向直噴ターボやスバルグローバルプラットフォーム+フルインナーフレーム構造により、走りの質感を飛躍的に高めた。また新デザインコンセプト「BOLDER*2」をSUBARU量産車で初めて採用、スポーティさを大胆に表現した。
「ワゴン価値」では、快適性や積載性を実現するワゴン機能やインテリアに磨きをかけました。大型センターインフォメーションディスプレイや、アイサイトX搭載グレードに採用のフル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコックピットは、運転に必要な情報の認知から操作を、よりスマートにサポートする。
なお、「新型レヴォーグ」をいち早く確認できる「NEW LEVORG先行展示イベント」を8月22日より、全国SUBARU販売店や大型商業施設で順次開催している。