読者の皆さんは、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)を知っていますか? 大阪府で開催される大規模な国際博覧会で、1970年の大阪万博と区別するため、略称は「大阪・関西万博」となっています。
そんな大阪・関西万博のロゴマークが先ほど決定、経済産業省の公式アカウントである、経済産業省(@meti_NIPPON)でツイートされています。
応募された5,894作品から、「世界中から愛されるシンボル」を目指して決まったというマークですが、その第一印象は独特の一言。やはり、大阪という土地柄、強いパンチ力が求められるのでしょうか?
ロゴマークを見た読者からは、「まさか……たこ焼き」「グラディウスの触手ステージかと思った」「こえーよ」「控えめに言って気色悪い」「生命繊維???」「なんかの細胞を注射で打たれて筋肉ぶくぶく膨張してる人みたい」など、違和感を持った人が多いようです。
また、「このロゴマークの趣旨を説明してくれ」など、選ばれた基準や理由について 説明を求める声も寄せられていました。
【大阪・関西万博ロゴマーク 決定!】
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) August 25, 2020
皆様からお寄せいただいた5,894作品の中から、2025年大阪・関西万博のシンボルとなるロゴマークが決定しました。世界中から愛されるシンボルとなりますように😊 pic.twitter.com/PqoJKP2VLT