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【この記事のエキスパート】
マルチライター&コンサルタント:板垣 政行
二輪メーカー脱サラ後、スキーや登山・アウトドア専門誌での企画・取材・執筆に加え、文芸出版社での文庫本解説・漫画評論などを手掛けてきたマルチライター。
同時に空気環境及び防災セキュリティ関連など硬めな領域でのコンサルタントでもあり、特に受動喫煙防止対策の測定コンサルとしては日本で唯一無二。
阪神淡路大震災ののち防災士・メンタルケアカウンセラー等の資格を取得、趣味は剣道・空手といった武道系と鉄道旅行。
手巻きタバコを吸う方なら「格好よく巻きたい」と思うもの。そんなときに役立つのが「手巻きタバコローラー」です。これさえあれば、上手に自分好みの1本を作ることができます。この記事では、マルチライターの板垣政行さんと編集部が選んだおすすめの手巻きタバコローラーと選び方を紹介します。
格好よくきれいに巻ける!
手巻きタバコローラーの選び方
喫煙環境コンサルタント・板垣政行さんにお話をうかがい、手巻きタバコローラーの選び方を教えていただきました。ポイントは下記の4つ。
【1】手動 or 自動
【2】長さ
【3】切り替えレバーの有無
【4】携帯性
上記の4つのポイントをおさえ、自動・手動や巻きたいタバコのサイズをよくチェックすることが大切です。一つひとつ解説していきます。
「手動」か「自動」で選ぶ
手巻きタバコローラーには「手動」と「自動」の2種類があります。
こだわりの1本が作れる「手動」タイプ
柘製作所(tsuge) 『ZIGZAG ローラー(#78561)』
自分でタバコペーパーを引っ張りながらタバコを巻いていくのが「手動」タイプです。巻き方の強弱を、そのときの気分や好みに合わせられるので、こだわりの1本を作りたいという方に適しています。
慣れるまでには少し時間がかかるかもしれませんが、使いこなせれば、手巻きタバコ作りの奥深さを満喫できるはずです。
かんたんに巻ける「自動」タイプ
柘製作所(tsuge) 『ZIGZAG ローリングマシーン(#78581)』
「自動」タイプの手巻きタバコローラーは、シャグや巻紙をセットして蓋を閉じるだけで完成したタバコが出てきます。毎回同じようにきれいなタバコが巻けるので、初心者やタバコを巻くのに手間をかけたくないという方にもおすすめです。
味のバラツキも少なく安定してタバコを巻けますが、タバコ作りの楽しさを味わうなら、手動タイプと使いわけてみてもいいでしょう。
タバコの長さで選ぶ
タバコローラーによって対応している長さは違うため、購入する前に確認しておきましょう。一般的な長さのタバコは「レギュラーサイズ用(長さ約69mm)」で作れます。
そのほか、面積が広い「1/4サイズ用(長さ約76mm)」と、サイズの長い「スリムサイズ・スリムキングサイズ用(長さ約98~109mm)」もあります。
切り替えレバーつきなら気分に応じて使いわけられる
RAW『ヘンププラスチック 切り替えレバー付きシングルローリングマシーン』
タバコローラーで作れるサイズは商品によって異なりますが、「切り替えレバー」がついているタイプなら、サイズの違うタバコを1台で作ることが可能です。
レギュラーとスリムを気分によって吸いわけているという方は、切り替えレバーがついているタイプを選ぶといいでしょう。サイズ別にタバコローラーをも購入する手間と費用も省けます。
収納スペースがあると携帯に便利
マスコット(MASCOTTE) 『手巻きタバコ用 レギュラーサイズ ロールボックス』
手巻きタバコローラーのなかには、収納スペースがついているタイプもあります。シャグや巻紙のほか、フィルターなどを収納して持ち歩きたいという方は、収納スペースがあるかどうかをチェックしてみるといいでしょう。
外出先でも手巻きタバコを作りたいというときにも役立ちます。サイズやデザインが持ち運びやすいかどうかもあわせて見ておくといいでしょう。
喫煙環境コンサルタントがアドバイス
ストレスなくタバコを巻くためのアイテムをご紹介
【エキスパートのコメント】
手巻きタバコローラーはその名のとおり手巻きタバコをじょうずに巻くための機械です。とくに初心者は隙間ができたり紙がヨレてしまうことも多く、これではおいしく吸うことができません。
ローリングマシンともいわれるこのアイテムを使えば、あっという間にお好みの1本が作れてしまいます。手動や自動、またサイズなどの切替え式とさまざまですので、最初の1台はじっくり選びましょう。