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【自宅で気軽にエクササイズ】バランスディスクおすすめ15選|体幹トレーニングや軽い運動にも!

【この記事のエキスパート】

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー:内田 英利

日本成人病予防協会認定講師、全米エクササイズ&スポーツトレーナー:内田 英利

1971年生まれ。茨城県出身。日本大学卒業後、立命館大学に進学。立命館大学在学中に運動生理学などを学び、その後、米国の栄養学修士課程を経る。

現在は、女性や高齢者向けの生活習慣病予防プログラムの開発、フィットネストレーナーの育成、生涯フィットネスに関する講演や運動指導などを行う。

健康管理士一般指導員、健康運動指導士、京都造形芸術大学非常勤講師。大相撲の貴乃花親方との共同開発プログラム「シコアサイズ」を販売。株式会社フィットネス・ゼロ代表取締役。シェアスタジオ「コア・フォレスト」フィットネス・ゼロ公式オンラインレッスン運営責任者。

フルマラソン歴20年。ベストタイムは2 時間45 分01 秒。


トレーニングやリハビリを気軽にできる画期的なアイテムの「バランスディスク」。バランスディスクといってもいろいろなメーカーから販売されており、その種類もさまざまです。最近普及してきたものなので、どれを選べばいいか迷ってしまいますね。この記事では、バランスディスクの選び方と厳選した15商品をご紹介していきます。通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミを確認してみよう。

どこでも気軽にトレーニング
バランスディスクの魅力

バランスディスクは、あえて不安定な形で設計してあり、その上に乗ることでバランス感覚や体幹を鍛えられるアイテムです。体幹を強化すれば健康維持にもつながりますし、代謝がよくなって痩せやすい体を手に入れられます。自然と姿勢もよくなり、怪我の予防にもつながるなどさまざまなメリットが期待できます。

バランスディスクはとてもコンパクトなので、少しのスペースさえあれば収納OK。どこでも気軽にトレーニングができるのもポイントです。

使用目的・サイズ・耐荷重など
バランスディスクの選び方

それでは早速、バランスディスクの選び方のポイントをご紹介していきます。ひとくちにバランスディスクといっても、タイプも違いますし、商品によってサイズも違います。

自分にあったバランスディスクを選ぶことで効果的なトレーニングができます。それぞれのポイントをおさえて選んでくださいね。

使用目的に合わせてタイプを選ぶ

バランスディスクは2種類のタイプに分けられます。「クッションタイプ」と「ボートタイプ」です。経験や使用目的にあった商品を選びましょう。

どちらのタイプがあなたにぴったりでしょうか? それぞれの特徴をご説明します。

初心者の方は「クッションタイプ」だと安心

LEADING EDGE(リーディングエッジ)『バランスディスク(LE-BD02)』:

出典:Amazon

クッションタイプは床との接地面積が広く、安定感があります。ほかのタイプではなかなかバランスが取れずに諦めてしまうこともありますが、安定感があるクッションタイプなら、使用しやすいですよ。バランス感覚に自信がないはじめての方でも安心して使えます。

柔軟性のあるPVC素材のものなら、空気圧を変えることで難易度も手軽に調節できます。徐々に慣れてきたら空気圧を高くして、難易度をあげてみてもいいですね。

上級者やバランス感覚を鍛えたい方は「ボードタイプ」

DANNO(ダンノ)『4ファンクションボード(D-5504)』:

出典:楽天市場

運動が得意な方やバランス感覚を鍛えたい方は「ボードタイプ」がいいでしょう。クッションタイプと違いボードタイプは床との設置面積が少なく、バランス感覚を必要とします。その分体に大きな負荷がかかるので、トレーニング効率もあがります。

プラスチック製や木製などのかたい素材で作られているので柔軟性はありませんが、負荷をかけやすく本格的なトレーニングにぴったりです。身体能力に自信のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

本格的にトレーニングをするなら負担をかけられるものを!

TIGORA(ティゴラ)『バランスディスク』:

出典:Yahoo!ショッピング

本格的にトレーニングをしたい方は負担をかけられるものを選びましょう。厚みが均一な平らな形状のタイプや空気の入れ具合を調節できるタイプなら、大きな負荷をかけながらトレーニングができます。空気の入れ具合を調整できるものはその日の体の状態に合わせて変えられるので、怪我の心配も少ないです。

ちなみにバランスディスクが2個あれば両足や両足を乗せられるので腕立て伏せやスクワットなどのトレーニングもできるようになります。2個持っておけばトレーニングの幅が広がりますよ。

サイズで選ぶ

次にサイズについて見ていきます。基本的にはコンパクトサイズのものが多いバランスディスクですが、そのなかでも微妙にサイズの違いがあります。

自分の体格に合わせてぴったりのサイズを選ぶことで、効率よく体幹や感覚が鍛えられますよ。

座ってトレーニングをするなら「直径30cm」程度

直径30cm程度のアイテムなら座ってテレビを見ながら気軽にトレーニングできます。これだけの大きさがあれば問題なく使えますし、腕や太ももなど部位ごとのトレーニングもしやすいです。

座りながらできるからテレビを見ながらでも、スマホを触りながらでも気軽にトレーニングできるから毎日続けられるはずです。

立ってトレーニングをするなら「直径40cm」程度

&.(アンドット)『バランスボード』:

出典:Amazon

立って本格的にトレーニングをしたいなら直径40cm程度を選んでおくと間違いありません。バランスディスクのなかでも少し大きめなので、体格ががっしりしている方でも問題なく使用できます。

本格的に負荷をかけながらトレーニングできるので効率よく体幹も鍛えられるでしょう。

安全性が気になる方は滑り止めがついているものを!

DANNO(ダンノ)『バランスディスク(D-7209)』:

出典:楽天市場

安全性が気になるのであればバランスディスクに滑り止めがついているものを選びましょう。ただでさえバランスを保ちながら乗るのは難しいのに、バランスディスク本体が滑ってしまえば怪我のリスクが高くなってしまいます。一度怪我をしてしまったら怖くなって使用しなくなる場合もありますよね。

バランスディスク本体をしっかり固定しておくことで、運動効果も高まりますよ。

耐荷重を確認しよう!

Wonder Maxi『バランスボール』:

出典:Amazon

最後にバランスディスクの耐荷重を確認しておきましょう。商品によって耐荷重の数値は異なります。自分の体重と照らし合わせて選んでみてください。バランスディスクには100kgや200kgと耐荷重がすぐれている商品が多いので、そこまで心配になる必要はありません。

ただ、万が一のこともあるので、商品の説明欄を確認しておいてくださいね。

スポーツトレーナーからのアドバイス
インナーマッスルを鍛えて怪我の予防に

【エキスパートのコメント】

バランスディスクは、プロスポーツ選手のトレーニングシーンでもよく見られるトレーニングの必須アイテム。ディスクに乗った瞬間から、身体全体を動かしてバランスを取ろうとする「動き」が、投げるおよび打つなどひとつの動作を安定させます。同時に、体の奥に眠るインナーマッスルを目覚めさせ、怪我の予防につながります。

日常の生活をらくにするレベルから、体幹を鍛えて日頃のスポーツパフォーマンスを向上させるレベルまでを難易度によって選べるのも、バランスディスクが万人受けするフィットネスアイテムとして重宝される理由のひとつです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)