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【この記事のエキスパート】
コラムニスト・美食評論家:中村 孝則
1964年、神奈川県葉山町生まれ。青山学院大学経済学部卒。
ファッションから旅やレストラン、酒やシガーなど文化全般から嗜好品をテーマに、雑誌や新聞、テレビを通じて発信し、講演やトークイベントなども行なっている。
2007年にフランス・シャンパーニュ騎士団シュバリエ(騎士爵位)の称号を、2010年にスペインのカタルーニャ地方よりカバ (ワイン)騎士の称号を受勲。2010年から2015年には、ノルウェー王国大使館通商技術部より、Hr.StyleNorway (ヘル・スタイルノルウェー)の称号を与えられ、ノルウェーの魅力を伝える親善大使の役割を担った。2013年には「世界ベストレストラン50」および「アジアベストレストラン50」の日本評議委員長にも任命されている。2017年9月からは、欧州連合(EU)より任命され、イタリアのパルマハム協会ならびにグラナ・パダーノチーズ保護協会のアンバサダーにも就任。2018年11月にはコロンビア共和国より、ベスト・オブ・コロンビア大使に任命され、コロンビア共和国の国家ブランディングを監修している。その他、国内においては地域の素晴らしさを表現するプレミアムな野外レストランイベント『DINING OUT』のホストも定期的に担当している。
著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)共著に『ザ・シガーライフ』(ヒロミエンタープライズ)がある。大日本茶道学会茶道教授、剣道教士七段。
壊れやすい電子タバコを収納する電子タバコケース。衝撃から保護するだけでなく、細かい付属品もまとめて持ち運ぶことができます。ここでは、プルームテック・グロー・アイコスといった電子タバコにおすすめなケースと選び方をご紹介します。
プレゼントにも!
電子タバコケースが必要な理由
普通のタバコではそれほど必要性を感じられなかったケースですが、電子タバコではあったほうがいいアイテムといえるでしょう。なぜケースが必要なのかについて解説します。
耐衝撃性も!
壊れやすい電子タバコを保護する
シンプルに見える電子タバコですが、中身は電子機器。繊細な電子機器は、衝撃や圧力でかんたんに壊れてしまいます。直接カバンやポケットに入れて持ち運ぶと、電子タバコが予期せぬ衝撃や圧力を受けてしまうことも。
電子タバコケースに入れておけば、ケースが衝撃や圧力を吸収・分散してくれます。決して安価ではない電子タバコですから、しっかりと保護して長く使いたいですよね。
100円ショップの商品で手作りも!
電子タバコをおしゃれに持ち運ぶ
電子タバコケースのなかには、実用性に加えてデザイン性にすぐれたものも数多くあります。電子タバコそのものは、それほど見た目がおしゃれとはいえないかと思います。
そんな電子タバコもおしゃれなケースに入れて持ち運ぶことで、よりスマートにタバコを楽しむことができます。ファッションと合わせてコーディネートすると、なおいいでしょう。
また、キャンドゥやセリア、ダイソーなど100均でシンプルなデザインのものを購入し、ほかとは違うオリジナルのケースを自作することも可能です。
コラムニストに聞く
電子タバコケースの選び方
アイコスやDR.VAPEなど専用のものから、機種を問わないものまで、たくさんの種類のケースがありますよね。その中から「どのようなものを選べばいいのか?」と迷わないよう、選び方について解説します。ポイントは下記5点。
【1】ケースのタイプを選ぶ
【2】使っている電子タバコのサイズに合ったものを選ぶ
【3】見た目や持ち運びのしやすさで選ぶ
【4】シーンごとに使い分ける
【5】付属品が携帯できるものをチェック
それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。
携帯ホルダーやネックストラップ付きも
【1】好みに合わせてケースのタイプを選ぶ
電子タバコケースにはいくつかのタイプが存在します。それぞれに特徴があり、「○○が一番いい」と一概にはいえませんし、どこを重要視するかにもよります。個人の好みに合わせて選ぶといいでしょう。
頑丈で耐久性の高いハードケース
外側がかたい素材で覆われている、ハードケースタイプ。かたい素材のため保護力が高く、ちょっとやそっとの衝撃や圧力では壊れません。
ただし、保護のために容積が大きくなっているため、大きさの割に内容量が小さい、あるいはそもそもケース自体が大きくて持ち運びがしにくいといった不満が出るかもしれません。
シンプルで小さいスリーブケース
本体をシンプルに皮や布、合皮で覆っただけのものがスリーブケース。電子タバコのみ、あるいは付属品を少し持ち運ぶだけなら、小さくまとまっていて便利です。
しかしその分、保護力という意味では充分とはいえません。強い衝撃を与えたり、押しつぶしたりしないように気をつけましょう。
荷物を減らせるカラビナやストラップつき
電子タバコを持ち歩くとき、必ずしもカバンを持っているとは限りませんよね。カバンの容量が小さく、電子タバコケースが入らないということもあるでしょう。
電子タバコケースにカラビナやストラップがついていれば、カバンにひっかけたり首やベルトにぶら下げたりすることができます。荷物をできるだけコンパクトにしたい方は、要チェックです。
ブランドごとに形・サイズが異なる
【2】使っている電子タバコのサイズに合ったものを選ぶ
電子タバコにはいくつかのブランドがあり、それぞれに形やサイズが異なります。
電子タバコケースを選ぶときは、必ず自分が使っている電子タバコのブランドに対応したものを選ぶようにしましょう。
プラスチック・金属・レザー(革)製など
【3】見た目や持ち運びのしやすさで選ぶ
せっかく電子タバコケースを使うのであれば、見た目にもこだわりたいところ。カジュアルなものからフォーマルなものまで、さまざまなデザインのものがありますので、好みに合ったものを選びましょう。
また素材も金属、プラスチック、レザー(革)など多種多様。素材によって重さが変わるので、持ち運びのしやすさにも関わってきます。見た目だけでなく、持ち運びに便利かという観点も忘れないようにしてくださいね。
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【4】複数のケースをシーンごとに使い分ける
電子タバコケースは、つねにひとつのケースを使う必要はありません。プライベートのときはポップなもの、ビジネスシーンではカチッとしたものなど、TPOに合わせて使い分けるのもアリ。
ファッションに合わせてコーディネートするのもいいかもしれませんね。
充電器など
【5】付属品などを一緒に持ち運ぶ
普通のタバコと異なり、電子タバコにはさまざまな付属品があります。こまごまとした付属品を一緒に持ち運べるのも、電子タバコケースの魅力。必要なものをひとまとめにすることができるので、忘れてしまうことがありません。
とくに、電子機器である電子タバコにはバッテリーが重要。バッテリーや充電ケーブルを一緒に入れられると安心です。
コラムニストからのアドバイス
電子タバコを保護する機能性とデザインで選びましょう
【エキスパートのコメント】
基本的に電子製品でもあるので、携帯ケースと同じように、まずは本体をプロテクトする機能性を一番に考えるべきでしょう。その後は自分のライフスタイルに合わせ、バッグやファッションとのコーディネートの延長で、素材やデザインを選ぶといいと思います。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)