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【この記事のエキスパート】
ペット専門エディター&ライター:井手 綾子
編集歴は20年以上。
雑誌の編集長を経てフリーランスのライターとなる。インタビューや取材した人・お店の数は1000以上。クスっと笑えるものから、読んでタメになる読み込む記事までさまざまな記事を執筆している。
中でも、医療ものや動物関係が得意。今までに買ったことのある動物は、犬、猫、鳩、インコ、ジュウシマツ、キジ、リス、ウサギ、カメ、鶏、ウシガエル、金魚、カタツムリ、てんとう虫、カブトエビなど。
愛犬には可愛いドッグウェアを着せてあげたいですよね。この記事では、ペット専門エディター&ライターの井手綾子さんのアドバイスをもとに、春夏の季節におすすめのドッグウェアをご紹介。かわいいだけでなく、通気性の高いもの、防虫加工がされているものなどをピックアップしています。
ペット専門エディター&ライターに聞いた!
春夏用ドッグウェアの選び方
ペット専門エディター&ライター・井手綾子さんに、春夏の季節におすすめのドッグウェアの選び方を教えてもらいました。
デザインや機能性のほか、サイズや着せやすさをチェックすることが大切です! 購入前にポイントを押さえておきましょう。
愛犬とドッグウェアのサイズを確認
ドッグウェアを選ぶ前に、愛犬のサイズをしっかりと測っておきましょう。測る場所は「首まわり」「胴まわり」「着丈(背丈)」の3カ所です。
なかでも重要なのは動きやすさを左右する胴回りなので、サイズ選びで迷ったときには首まわりよりも胴回りを優先させてください。ポメラニアンやプードルなどの毛のボリュームが多い犬種の場合は、毛を軽くおさえて測るといいでしょう。
防虫、通気性など機能面もチェック
ドッグウェアには、商品によっていろいろな機能があります。春夏向けのドッグウェアでとくに注目したいのは、「防虫」と「体温キープ」の機能でしょう。
防虫加工が施されていれば、虫が多い夏の散歩も快適に。体温を25度前後にキープする機能があれば、暑い日でも涼しさを感じながらお出かけをすることができます。
また、暑い時期の散歩には、できるだけ風とおしのよい服を着せてあげましょう。接触冷感機能や通気性にすぐれた素材を使っているドッグウェアなら、蒸し暑い日の散歩も快適です!
着せやすさも大切なポイント
できるだけ手早くウェアを着せてあげるためにも、伸縮性のある素材が使われている商品を選びましょう。
愛犬に服を着せるときに手間取ってしまうと、服を着ることがいやになってしまうかもしれません。ボタンが少ないドッグウェアもおすすめです。
また、伸縮性の高い服は、散歩中に愛犬の動きを制限しないというメリットもあります。
洗濯できるとお手入れがかんたん
洗濯ができるタイプのドッグウェアなら、毎日のお手入れもかんたんです。散歩中はどうしても、砂や泥はねなどの汚れがつきやすくなります。手洗いでもよいですが、洗濯機に対応していれば時間もかかりません。
撥水加工が施されているものや、汚れ目が目立ちにくいドッグウェアを選んで洗濯の回数を減らすというのも、ひとつの方法でしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)