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【この記事のエキスパート】
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター:坂口 愛
「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。
日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。
クリスマスツリーの足元部分を美しく見せてくれるツリースカート。素材や色合い、サイズ感もさまざまで、バリエーション豊富なデザインがあります、本記事では、ツリースカートの選び方とおすすめ商品をご紹介。安くておしゃれな商品やさまざまなサイズの商品を厳選しました。
ツリースカートとは
クリスマスツリーの足元部分を美しく見せてくれる「ツリースカート」。見た目がおしゃれになるだけでなく、床が汚れてしまうのを防ぐこともできます。ツリーを飾るならぜひ揃えておきたいアイテムですね。
そんなツリースカートは素材や色合い、サイズ感もさまざまで、バリエーション豊富なデザインが登場しています。ツリーやオーナメントとの相性もチェックしながら、好みにぴったりのものを選んでみましょう。
ツリースカートの選び方
それでは、ツリースカートの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】サイズ
【2】形・素材・色
【3】スリット留めがあるか
【4】ツリースカート以外の足元隠し
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ツリーに合ったサイズを選ぶ
ツリースカートのサイズは商品によってさまざま。クリスマスツリーをより美しく飾るには、ツリーの大きさに合ったサイズを選ぶことが大切です。
ツリーに対し小さすぎたり大きすぎたりしてしまうと、見た目がアンバランスで不格好になってしまうので気をつけましょう。目安としては、150cm以下の小さめのツリーには直径約70cmほどのツリースカートを。180cm以上の大きなツリーなら直径約100cmほどのサイズがぴったりです。
【2】好みの形や素材、色を選ぶ
ツリースカートは、形や素材、色合いがさまざま。あたたかみのあるニット素材やファーをはじめ、高級感のあるベロア調のものは人気が高いです。また、ナチュラルなリネン素材、華やかなスパンコールなどの装飾がついた個性派のものなど、バリエーションも豊富です。
色合いもシンプルカラーから、深みのある赤色、カラフルなものまで多種多様です。クリスマスツリーとのバランスを考慮しつつ、好みに合わせて選びましょう。
【3】スリット留めがあるかチェック
ツリースカートは、ツリーの足元に差し込むためのスリットが入っている仕様が一般的。しかし、ツリーの近くを通ったり、オーナメントを直したりする際にスカートがズレてしまうことも。
そんなときでも、ツリースカートにスリット留めがついているタイプを選べば、しっかりと固定され、ズレを防ぐことができます。紐で留めるタイプや、マジックテープがついたものなど、好みの使い勝手に合わせて選んでみましょう。
【4】ツリーの足元隠しはスカート以外でも
クリスマスツリーの足元を隠すアイテムは、ツリースカート以外もあります。
ツリースタンドとよばれるかごタイプ、木を並べて作られた丸太タイプなど、好みや部屋の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。
エキスパートのアドバイス
【エキスパートのコメント】
設置場所のインテリアとのバランスを考えよう
クリスマスツリーの足元を華やかに演出してくれるツリースカートは、ごちゃつくLEDライトの配線の目隠しにもピッタリです。素材やデザインなどたくさんの種類があるので悩んでしまうのではないでしょうか? 選ぶ際には設置する周辺のインテリアとのバランスを考えてみましょう。
たとえば窓際に設置を予定しているのであれば、カーテンなどの窓装飾の柄・色・テイストなどを参考に選ぶと、お部屋全体に統一感がでますよ。