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【この記事のエキスパート】
おもちゃコンサルタントマスター 、ヨガインストラクター:加藤 理香

おもちゃコンサルタントマスター 、ヨガインストラクター:加藤 理香

あそびとおもちゃ、ヨガを通して、こころとからだを伸びやかに育むお手伝いをしています。
おもちゃコンサルタントとして、音あそびおはなしあそびのパフォーマーとして、全国各地に出向いて活動しています。おもちゃだけでなく、わらべうたあそびや手作りおもちゃなど、さまざまなあそびのコンテンツを展開中。
ヨガインストラクターとして、健やかなからだづくりや、親と子のふれあい、抱っことおんぶ、からだ遊びなどの講座も開催。
赤ちゃんから高齢者までを対象にして、「たのしい」「ここち良い」「だいすき」をテーマに活動しています。
おもちゃコンサルタントマスター、ベビーヨガインストラクター、マタニティヨガインストラクター、骨盤調整ヨガインストラクター、日本産精油アドバイザー、木育インストラクター、アクティビティインストラクター、プロジェクトワイルドエデュケーター、ネイチャーゲームリーダー、ぎふ木育指導員


「プルトイ」は、ひもをひっぱることで、パーツが動いたりカタカタと音が鳴る、楽しい仕掛け満載のおもちゃ。出産祝いやハーフバースデーのギフトにもぴったりです。この記事ではおもちゃコンサルタントマスターに聞いた選び方と、おすすめ商品を紹介します。

プルトイとは? はじめての知育玩具におすすめ!

プルトイとは、pull(プル)toy(トイ)という名前のとおり、ひっぱって遊べるおもちゃのこと。ヨチヨチ歩きを始めた赤ちゃんがひっぱってお散歩するもの、といったイメージがありますよね。

しかし、腹ばいやハイハイ歩きをしはじめる6カ月頃の赤ちゃんにもおすすめな知育玩具なんです! パパやママが目の前でおもちゃを動かしてあげることで、赤ちゃんはプルトイを目で追います。これだけのこと? と思うかもしれませんが、これは「追視」という運動能力を鍛えることにつながります。

また、プルトイは「ひもをひっぱるとおもちゃが動く」という仕組みを子どもに教えてくれます。これこそ、論理的思考のはじまり。プルトイは、とてもシンプルな造りでありながら、赤ちゃんのはじめての知育玩具としてぴったりです。

1歳のお誕生日プレゼントにも!
プルトイの選び方

ここからは、プルトイの選び方を紹介していきます。

子どもが喜ぶデザインと目を引く色を選ぶ

プルトイ選びでもっとも大切なのは「デザイン性」と「動き」。おもちゃを見たときの第一印象はかなり重要なので、ひと目でお子さまのハートをグッとつかむ商品を選びましょう!

プルトイはいろいろなものがモチーフになっています。子どもが喜びそうなもの、大人が見ていて楽しいものから選んでみてくださいね。

生き物系|アニマル・昆虫など

出典:Amazon

プルトイといえば、犬のカタカタを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。犬やワニ、キリンやアヒルなど、動物のモチーフはプルトイでもかなり種類がたくさんあります。あおむしなどの昆虫系も、色使いがカラフルでかわいいものばかり。

生き物モチーフは、お散歩をしているようなごっこ遊びも楽しめます! 音が出たり、目が動いたりと、月齢が低い赤ちゃんもうれしい反応をみせてくれますよ。

乗り物系

出典:Amazon

電車や飛行機、ヘリコプターなど、乗り物モチーフも種類が豊富です。電車好きな子どもにはたまりません。動物モチーフに比べると、複雑な造りをしているものも多いです。

ひもをひっぱることで、連動してプロペラが回ったり、電車の号車がゆらゆらと揺れたりと、仕組みを楽しむことができます。

その他|キャラクターや図形系も外せない!

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動物や乗り物のほか、アニメや映画のキャラクター系、丸や四角で構成された図形系のモチーフもおすすめです。

アンパンマンやワンワンなど、子どもに大人気のキャラクタートイはやっぱり子どもが喜んでくれますよね。図形系のモチーフは、シンプルなので飽きにくく、インテリアとしてもおすすめです。

子どもが動かしやすいか? サイズや重さをチェック

出典:Amazon

プルトイは小さなお子さまが楽しむおもちゃです。あまりに大きすぎると、重たくて動かせないなんてことも。ハイハイやヨチヨチ歩きの練習を始めた赤ちゃんにプレゼントするなら、小さくて軽めの商品がいいでしょう。

少し大きくなって自分で歩けるようになったら、少し大きめのものをチョイス。動物や好きな乗りものと一緒に、お散歩気分を味わえますよ。

積み木や型はめおもちゃとしても遊べる2WAYが人気

出典:Amazon

せっかく買ったおもちゃですから、できるだけ長く遊んでほしいもの。プロトイとしてだけではなく、積み木や型はめ遊びとして楽しめる2WAYタイプなら長く赤ちゃんが楽しめます。

遊び方を変化させながら長く時間をともにして、お子さまにとってかけがえのないおもちゃになったらパパやママもうれしいですよね。

安全基準マークと目視で安全性の確認を

大切なお子さまをしっかりと守ってあげたいのが親心ですよね。プルトイ選びは安全面のチェックも重要です。

角がないか、舐めても安全な塗料が使用されているかチェック!

出典:楽天市場

赤ちゃんは小さなものでもつまずき、転倒してしやすいです。転んでぶつかっても危なくないよう、角が丸く加工されているプルトイを選ぶようにしましょう。

またプルトイに限らず、小さな赤ちゃんはおもちゃを口に運んでしまいます。舐めてしまっても大丈夫なよう、無害な塗料が使用されているかどうかをチェックするのも大切です。

ST・CEマークなど、安全基準を満たしていればより安心

出典:Amazon

プルトイは小さなお子さまに与えるおもちゃですから、ほとんどのおもちゃはきちんと安全性を考えられています。しかし、より安全性が高いおもちゃを選びたいというパパやママもいますよね。

そんな方は、日本製であれば玩具安全基準(ST基準)をクリアし、STマークがついている商品。外国製であれば、アメリカのASTMマークやヨーロッパのCEマークなどがついている商品を選ぶようにしましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)