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【この記事のエキスパート】
家事代行エキスパート:ことのは

家事代行エキスパート:ことのは

大手清掃業社を退職し、こまやかな心遣いの出来る家事代行をやろうと立ち上げました。しかし、高齢化は避けては通れないと痛感し介護職としてパート勤務しております。高齢者の身の回りの家事代行にも対応できるよう邁進中です。


セーター・ニットのお手入れに便利な毛玉取り(毛玉クリーナー)。この記事では、チャート診断による毛玉取りの選び方と、テスコム、ティファールなど人気メーカーのおすすめ商品をご紹介します。コンセント・充電式の電動タイプ、手動のブラシタイプなどをピックアップしました。

大切な衣類をケア!
毛玉ができる原因は? 毛玉取りでキレイになる?

出典:Amazon

セーターやニット素材のスウェット、コートなどは、着ているうちにどんどん毛玉ができてしまうもの。放っておくと、せっかくのおしゃれ着もだらしない印象に見えてしまいます。

では、なぜ毛玉ができてしまうのでしょうか…?
毛玉ができる原因は、生地がすれることによる摩擦です。洋服をクローゼットにしまったり、着用したりする際に生地が擦れて、その摩擦により微弱な静電気が発生し繊維同士が絡み、その結果毛玉になるのです。

そこで活用したいのが毛玉取り。毛玉に気づいたら、毛玉取りでサッとお手入れするだけで清潔感のある印象に生まれ変わります。

毛玉取りにはいくつか種類があり、ウールなどデリケートな素材は手動のブラシタイプで優しく、パワフルな電動タイプならカーテン、ソファーなど家の中の気になる毛玉ケアもできます。用途に合わせて電動・手動を使い分けられるので、それぞれのメリットを生かして定期的にお手入れをしましょう。

ポイントをおさえよう!
あなたにぴったりの毛玉取りは? タイプ別診断で発見!

ここからは、ピッタリの毛玉取りを選ぶための診断チャートをご紹介します!また、選ぶポイントについても解説いたしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

診断チャートで簡単チェック!

A:場所を選ばず使える「充電式」

出典:Amazon

充電式の電動毛玉クリーナーは接続コードもしくは、USBコードを利用してかんたんに充電ができるタイプ。USBコードの場合はコンセントだけでなく、パソコンなどのUSB接続できる装置でも充電ができるので外出先での使用も可能。

充電後はコードレスで使えるので電池式同様にしばりなく、どこでも使うことが可能。製品にはよりますが、もし充電がなくなった場合でもUSB電源をつなぐことで引き続き動作してくれる製品もあるので要チェック!

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B:リーズナブルで試しやすい「電池式」

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電池式はコードレスで、取り回しがよい製品タイプになります。場所を選ばず使用できるので、出張先や旅行先にも持っていけるのがメリットです。充電式とは違って、乾電池を交換するだけですぐ使うことができ、時間の制限も受けにくいところもポイントでしょう。

乾電池の種類や使用数などは、商品の大きさやパワーによって決まってきます。できれば、本数が少なく済む製品をチョイスすると乾電池購入のコストも減らせますよ。

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C:パワーが衰えない「交流式(コンセント式)」

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製品につながったコンセントから電力を供給するだけで使えるのがコンセント式(AC電源式、交流式)です。パワーのある動作で一気に毛玉を取れることと電池が切れるようなことがないので、洋服だけでなく、ソファーやカーペットの毛玉取りにも役立ちます。

しかし、コンセントのある場所でしか使えないことやコードつきなので場所の制限などがあります。その点については最近、コンセントつきのモバイルバッテリーが販売されているので、うまく併用しながら使うと携帯して使うことも可能です。

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D:衣類の毛足に合わせて刃を調整できる「ガード機能付きタイプ」

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電動毛玉クリーナーを使っていると、パワフルに動くために洋服の生地を巻き込んで穴を開けてしまう可能性があります。とくに薄い素材などでは起こりやすいです。生地を傷めないためにもカッター部につけるガードがある製品を選びましょう。

デリケートなニット・コートには仕上がりを調整できる「風合いガード付き」、伝線しがちなタイツの毛玉には「デリケートガード付き」などやさしくていねいに毛玉取りをしたいという人は必見。カッターの高さを調整する製品もあるので自分が使いやすい方式を確認してみてください。

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E:一度にたくさん毛玉が取れる「大型刃搭載タイプ」

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家を出る直前に毛玉に気づいてしまったときなど、サッと毛玉を取りたいときは刃が大きい電動タイプの商品が役立ちます。目安としてはカッターの直径が40mm以上のものが良いです。

また、広範囲にわたって毛玉がある場合にも、大きめのサイズのカッターがついている電動毛玉クリーナーを使うとかんたんに除去できます。セーターやニットなどの洋服の毛玉をすぐに取りたい場合には、直径30〜45mmほどのカッターの製品を選ぶとよいでしょう。

ソファーや毛布などに使う場合は、直径が45〜65mmほどの大きなカッターがついている製品がおすすめです。大きい刃の場合には、除去できる面積が広くなるので短時間できれいにすることができます。

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F:長時間作業しても疲れない「軽量・持ちやすいタイプ」

出典:Amazon

毛玉取り機の使い勝手UPのひとつ目は、製品の持ちやすさです。毛玉取り機の形状はさまざまあります。そのなかでも握りやすいハンドルがあるタイプの製品がおすすめ。

そのほかにも、滑りにくいマット加工や手で包み込むように持てるコロンとしたフォルムなど、持ちやすさにこだわった商品が多数あります。

形状に加えて持ちやすい重さかどうかもチェックしておきたいところ。200g以下の軽いものなら、女性でも疲れずに使えるでしょう。

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G:夜間も使用しやすい「静音タイプ」

出典:Amazon

出張やお出かけの際に、毛玉取り機を使う場面として夜間に使用することが挙げられます。そんなときは静音性に注目したいところです。ホテルなどでは小さな物音も気になるので、騒音レベルが70dB以下の静音設計の製品を選びましょう。

手動タイプに関しては、くるくると先端が回る毛玉取りクリーナーでも音に関しては問題になることはないでしょう。気軽に使いたいときには手動タイプをおすすめします。

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H:やさしく毛玉ケアできる「ブラシタイプ」

出典:Amazon

生地からやさしく毛玉を取れるのが、ブラシタイプのメリットになります。ブラシタイプのなかにもさまざまな種類があってやわらかい毛だけがついている製品や、ブラシの柄の両面に硬さの異なる毛がついている製品などがあります。

やさしく毛玉を取ることができるので、デリケートな生地との相性はよいです。穴なども開きにくいので、洋服へのダメージは少ないです。

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毛玉をとった後のごみ捨て方法もチェックしておこう!

【エキスパートのコメント】

電動タイプの毛玉取りの場合、使用する度にゴミのお手入れが必要になります。ごみをためるポケットが大きいスライド式のものを選ぶとゴミ捨て作業の手間が減るのでおすすめ。

スライド式の毛玉取り器は、刃とゴミポケットが分離されているため、刃に処理後の毛玉が付きにくいのが特徴。また、ごみを捨てる際の開閉がラクなのもポイントです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)