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【この記事のエキスパート】
暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希
料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。
流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。
面倒な食材のみじん切りがあっという間にできるマルチチョッパー(フードチョッパー、みじん切り器)。この記事では、料理家の河野真希さん監修のもと、マルチチョッパーの選び方、手動と電動から厳選したおすすめ商品をご紹介します。人気のティファールやフィリップスも。
マルチチョッパーとは?
マルチチョッパーとは、野菜などの食材を機械に投入し、操作するだけで細かくできたり、みじん切りがカンタンにできる調理アイテムです。みじん切りチョッパーとも呼ばれていて、近年ではお肉をミンチにできたり、水切りや泡立てができるタイプも販売されています。1つ持っているだけで料理の時短アイテムとして活躍します!
レシピの幅が広がる!
マルチチョッパーの選び方
ここからはマルチチョッパーの選び方を紹介します。ポイントは下記4点!
【1】電動 or 手動? 使い勝手にあわせてタイプを選ぶ
【2】刃が洗いやすいものがおすすめ
【3】チョッパー以外の機能もあれば幅広く使える
【4】収納も考慮してタイプを選ぶ
それぞれ解説しているので参考にしてみてください!
【1】電動 or 手動? 使い勝手にあわせてタイプを選ぶ
マルチチョッパーは電動と手動タイプに分けられ、それぞれ特徴があります。電動か手動かによって器具の大きさや食材の切り方にも違いが出てくるので、どのような場面で使用することが多いかを想定した上で、自分に合った方を選んでくださいね。
手動タイプ|微調整がしやすい!
手動タイプのマルチチョッパーには、押す・引っ張る・回すといった3種類のタイプがあるのが特徴。電動タイプと違い一定の力で切ることは難しいですが、食材によってこまかさの加減を微調整できるのがメリットです。
また、コンセントなどが必要ない分使いやすくキッチンスペースも取りません。手軽さを重視するなら手動タイプをおすすめします。
電動タイプ|力要らずで楽チン
電動タイプのマルチチョッパーのメリットは、食材を投入するだけで自動的にみじん切りができるところ。力を入れる必要がなく切り終わるスピードも速いので、時短にもなります。しかも切る力が一定なので、見た目もきれいなみじん切りにすることが可能です。
ただし、電動タイプは電源が必要なことと、比較的大きなサイズのものが多いのでキッチンのスペースを取ってしまうというデメリットも。コンパクトサイズのものも販売されているので、そちらもチェックしてみてください!
【2】刃が洗いやすいものがおすすめ
ブレードの作りも重要なポイントです。刻むパーツは鋭利な刃なので、取り外しが複雑でない構造の方が怪我もしにくくなります。
衛生的に長く使用するためにも、パーツが分解しやすく洗いやすい形状のものがおすすめです。本体を食洗機に入れて丸洗いできる商品もあります。
【3】チョッパー以外の機能もあれば幅広く使える
みじん切り器とも呼ばれるマルチチョッパーですが、最近では刻みだけではなくソースやペーストを作れたりするブレンダー機能が備わっているものも。スムージーや離乳食作りにも活躍するので、レシピの幅が広がります!
一台でより幅広い用途で使用したい方は、みじん切り以外の機能がついているかどうかも注目してみてくださいね。
【4】収納も考慮してタイプを選ぶ
マルチチョッパーには、コンパクトなハンディタイプと、少し大きめの据え置きタイプがあります。
片手で使えるハンディタイプは、収納場所にも困りません。離乳食作りやポタージュ作りにも使えて便利! ただし、1回にカットできる量は限られてきます。
大き目の据え置きタイプは、収納場所さえ確保できれば一度にたくさんカットできます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)