多くのレモンサワーラバーから愛されているブランド「檸檬堂」。レモンのフレッシュな酸味、スッキリとした飲み口が印象的なブランドだが、このほど、お店では買えない商品「うらレモン」のプレゼントキャンペーンが始まった。

  • 「お店じゃ買えない、うらレモン」とは?

"常連さん"のために開発された限定商品

「檸檬堂 うらレモン」は、日頃から檸檬堂を愛飲している"常連さん"たちに向けて開発された、お店では買えない裏メニュー。丸ごとすりおろしたレモンをあらかじめお酒でなじませる「前割りレモン製法」はそのままに、麦焼酎を使って仕込んだという。

  • 「うら"ぬ"レモン」となっているデザインも楽しい

プレゼントの対象者は、8月24日~11月30日の期間中に檸檬堂の商品(鬼レモン、塩レモン、定番レモン、はちみつレモン)を購入した人。キャンペーンサイトで製品のバーコードを読み取り、獲得した"常連さんのはんこ"を5個集めると応募できる。

抽選で5,000名に、340mlのボトル6本セットが送られるそうだ。

「うらレモン」と「定番レモン」を飲み比べ!

実は筆者も、週に何度も檸檬堂を晩酌のお供としている"常連さん"。一足先に、試飲させていただいた。

「檸檬堂 定番レモン」と飲み比べしてみたのだが、うらレモンは麦焼酎を使っていることもあり、飲み口がまろやか。飲んだ瞬間、レモンの味や香りがさわやかに広がる定番レモンに対して、うらレモンは、焼酎のうまみとレモンの酸味が絶妙になじみ、味わい深いレモンサワーに仕上がっていた。

  • 左が定番レモン、右がうらレモン。肉眼で見ると、うらレモンの方が若干黄色みが強めでした

焼酎のボトルをテーブルに置き、水で割ったりお湯で割ったり、時にはサワーにしたりと、ちびちび長くお酒を楽しむのが好きな筆者にとっては特に、しっくりくる商品だった。おそらく、お酒好きの人にはたまらないと思う。

「うらレモン」は期間中、何度でも応募できるとのこと。9月中旬から順次発送を始めるそうなので、ぜひ早めに応募してみてほしい。