ソニーマーケティングは、ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」のプロモーションとして、人気楽曲『紅蓮華』を歌うLiSAを起用したWebCM映像を8月25日に公開した。

  • LiSA, WH-1000XM4

    LiSAがヘッドホン「WH-1000XM4」のCMに登場

WH-1000XM4は、ソニーのフラグシップ「1000X」シリーズの第4世代モデル。人気ヘッドホン「WH-1000XM3」のデザインを継承しつつ、NC性能や音質を高めており、ヘッドホンを外さず会話ができる新機能「スピーク・トゥ・チャット」などのスマート機能も新たに追加。“テレワーク時代に活躍するヘッドホン”として訴求している。9月4日発売で、価格はオープンプライス。店頭価格(税別)は40,000円前後を見込む。詳細は山本敦氏のレビュー記事を参照のこと。

  • LiSA, WH-1000XM4

    WH-1000XM4(プラチナシルバー)

WebCMでは、夜の屋上で眼下の街の喧騒を眺める女性が「WH-1000XM4」のノイズキャンセリング機能をオンにすると周囲の雑音が消え、目の前に『THE FIRST TAKE』で『紅蓮華』を歌うLiSAが現れる描写を通して、WH-1000XM4でリスナーとアーティストがもっと近づく「圧倒的な音楽体験」が可能になることを表現。

  • LiSA, WH-1000XM4

    WebCM映像より

自身が歌う『THE FIRST TAKE』の『紅蓮華』をWH-1000XM4で聴いたLiSAは、「収録時聴いていた、自分とマイクの距離感で自分の声がそのまま聞こえます。その距離感で私自身も声の太さだったり、声の音圧をすごく調整しながら歌っています。歌い出しも、マイクに近づいていく自分の声の距離感を確かめながら歌っていて、それをそのまま感じられると思いました」といい、レコーディング中の様子まで音で伝わることについては「本当にびっくりしました。私になって聴ける。ドキドキが伝わりすぎる」と話した。

  • LiSA, WH-1000XM4

    LiSA

WH-1000XM4の一番の魅力として「繊細な音も、音層が厚い音も全部ストレスなく聴かせてくれるところです。ノイズキャンセリングが入っていると詰まっている感じがするんですけど、このヘッドホンは音楽が始まった途端に空間が広がっていく感じがします。イヤホンやヘッドホンによって空間を広げてくれるものはずっと探していて、自分が集中したい時とか、特に周りの音を気にせず音楽だけに浸りたいっていう時にすごくいいなって思います」とコメントしている。

  • LiSA, WH-1000XM4

『THE FIRST TAKE』の裏側などを語ったLiSAのスペシャルインタビューも、同日8月25日より特設サイトで公開される。