俳優の濱田岳が主演を務める、テレビ東京のドラマパラビ枠『働かざる者たち』(8月26日スタート 毎週水曜24:58~ 全6話)のメインビジュアル、及び、原作者・サレンダー橋本の撮影現場訪問レポート漫画が21日、公開された。
同作は小説投稿サイト・エブリスタにて連載され、小学館クリエイティブより単行本が発行された、サレンダー橋本による同名作の実写化作。主人公は老舗新聞社「毎産新聞社」の入社7年目のシステム部社員・橋田一(濱田)で、本業はそこそこに副業の同人漫画の執筆に精を出す日々を送っている。しかし、社内に巣食う出世を諦めた勤労意欲ド底辺の“働かざる者たち”に翻弄されるうち、自分の人生はこのままで良いのかと自分の働き方、生き方を模索していくことになる。
メインビジュアルにはレギュラーキャストが集結し、インパクトを残す。同局はポスターについて「主人公・橋田一と“働かざる者たち”との熱い日々を連想させる力強いデザインとなっております! ……というのは後付けで、“働かない人たち”という番組コンセプトをどうビジュアルにすれば良いか悩んだ結果、『いっそ素晴らしいキャストが揃っているから、インパクト重視でいく?』『例えばアベンジャーズ感出すとか?』『それだ』というフワッとした理由でデザインされました!」とコメントしている。
さらに、原作者・サレンダー橋本が撮影現場を訪問し、レポート漫画を公開。現場での裏話がギャグ要素満載で描かれた。
(C)「働かざる者たち」製作委員会 (C)エブリスタ/小学館クリエイティブ