俳優の城田優が、きょう19日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)に初出演する。
番組では初共演となるが、実はプライベートでは10年ほど前から親交があるという長瀬智也と城田。しかし、「名字を知らなくてずっと“ユウ!”って呼んでいた」という長瀬に、国分太一が「ジャニー(喜多川)さんみたい」とすかさずツッコミを入れる。
松岡昌宏が「この仕事をしていなかったら何している?」と尋ねると、「バーテンダーになりたかった」という松岡とは対照的に、幼い頃から芸能界で活躍することを夢見ていた城田。そんな城田がジャニーズ事務所との関係について語り、TOKIOは大興奮となる。
そして、松岡が「女性に言われた忘れられない一言は?」と質問すると、城島茂から「城田くんが告白したら百発百中では?」と振られるが、「自分に自信が持てないので、自分を好きなはずがないと思ってしまう」という城田。意外な一面に驚くTOKIOを、さらに驚かせるエピソードが。「ミラクルピュアボーイだった」と高校時代を振り返る城田が、初体験のエピソードを明かす。
収録を終えた城田は「TOKIOさんは小さい頃からテレビで拝見していて、憧れの存在です。アットホームなグループ感にも憧れていたので、今日の収録をとても楽しみにしていました。実際、めちゃくちゃ楽しかったです! これまで話したことがないことや、普段ならNGになりそうな話題にも触れました。僕自身、自分のイメージなどはあまり気にしていません。ありのままに話して嫌われてしまったら仕方ありません(笑)」と感想をコメント。
「今回は初めてお話することばかりです。どこが使われるのか、逆にどこが使えるのか(笑)。僕自身も放送を楽しみにしています」と話している。
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