深い愛情は、時を越えてもなお人々の心に届くものです。三好涼さん(@Behogenic)がツイッターに掲載した、「おばあちゃんが三好さん宛てに書いた手記」が心を打つと話題になっていました。

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おばあちゃんの手紙読も(@Behogenicより引用)

お話を聞いてみたところ、この文章をおばあちゃんが書いたのは、三好さんが2歳の頃だったそう。内容と字の美しさはもちろんのこと、画数の多い字にはふりがながふってあるなど、おばあちゃんの気遣いがこれでもかと感じられます。

「手紙というよりかは日記に近く、私が幼い頃におばあちゃんと過ごした日々の記録が書いてあります」。

  • 「涼君へ」と題された手帳 ※タップで拡大

ちなみにおばあちゃんは先日76歳を迎えられたとのこと。誕生日には三好さんから桃をプレゼントするなど、今もとても仲良しの様子です。「料理が上手でとても優しいおばあちゃんです」なんだそうで、本当に微笑ましい関係ですね……。

この投稿に、「優しさと強さをこんなにわかりやすく言語化してくださってるのを初めて目にした気がします」「出社前に読んで涙こらえながら読みました」「最近ツイッタランドで読んだ文章の中で一番心動かされました」「文字と言葉の美しさにおばあちゃんの生き様とお人柄が表れていますね」と感動した皆さんからのコメントが寄せられていました。