日本テレビ系ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜22:00~)で、19日に放送される第2話の新たな場面写真が公開された。

  • 横浜流星(左)と高杉真宙=日本テレビ提供

15年前、光月庵の跡取りである椿(横浜流星)の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜(浜辺美波)の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、“容疑者の娘”と“被害者の息子”となってしまう。第1話は、運命の2人が15年の時を経て再会。七桜は母の無実を証明しようと、正体を隠したまま光月庵に乗り込んだ。

第2話では、古くからの得意先に自ら作った最中を届けることになり、女将・今日子(観月ありさ)の妨害にも負けず、厨房であんこ作りを試みる七桜。今回のシーン写真は、七桜を心配した見習い職人の城島(高杉真宙)と七桜が話しているとき、その2人の間に椿が割って入った場面。七桜と仲良く話す城島に向かって、椿が放った一言に注目だ。