俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)は、新型コロナウイルスの影響で6月29日より一時休止となり、出演者による副音声付きで再放送を展開中。17日からの再放送8週目の解説放送(副音声)は、関内梅役の森七菜が担当している。

関内梅役の森七菜

森は「はじめての副音声、エールを観てくださるすべてのかたに楽しんでいただきたく、梅として全力で挑戦しました! お姉ちゃんたちの喧嘩を見守ったり、突っ込んだり、梅の性格ならではの言葉が多かったです。15分間通して録っているので実際にエールを鑑賞しながら皆さまと同じ気持ちになって、とても楽しい収録ができました。ぜひ、梅と一緒にお姉ちゃんたちを見守っていただけるとうれしいです」とコメントを寄せた。

朝ドラ102作目となる本作は、全国高等学校野球大会の歌「栄冠は君に輝く」や阪神タイガースの歌「六甲おろし」など、スポーツシーンを彩る応援歌の数々を手掛けた福島県出身の作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦を描く物語。古関氏をモデルにした主人公・古山裕一を窪田、妻となる関内音を二階堂ふみが演じる。

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