きょう17日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00～)では、名門高校が三つ巴の戦いを繰り広げる。

  • 『ネプリーグ』8月17日の放送より＝フジテレビ提供

今回、出場するのは、東京都立日比谷高校、私立早稲田高校、国立筑波大学附属高校の3校。日比谷高校のリーダーに堀内健、早稲田高校のリーダーに原田泰造、筑波大学附属高校のリーダーに名倉潤を置き、3つのステージに挑戦する。

1stステージは、出題される問題の1～4番までを、1人ずつ正しく順番通りに答えるゲーム「コンプリーグ」。ただ知っているだけではなく、“きちんと順番通りに覚えられているか”が問われるこのステージだ。林修氏はそれぞれの学校について「校風は少しずつ違いますが、それぞれの良さがあって、どこも素晴らしい教育を行われている」と太鼓判。今年、中高一貫校を除く公立高校の中で、東大合格者数がトップを誇る日比谷高校チームは「(他の)2校に負けないで優勝したい!」と意気込む。

2ndステージは、お題に当てはまる漢字を順番に思いつく限り書いていくゲーム「漢字ウォール」。このステージでは漢字の猛者・林氏も参戦し、高校生たちの思いつかない漢字を次々と書いて格の違いを見せつける。しかし、漢字検定準一級の取得者がいる早稲田高校チームがその実力を発揮し、林氏が「その字があったか!」と圧倒される場面も。このステージで勝ち残った2チームが決勝に進出する。

3rdステージは、あるお題に対し持てる知識を交互に制限時間内に答え続けるゲーム「ソロボンバー」。それぞれのチームが「ここまできたからには優勝する!」と対抗心を燃やす。

  • 東京都立日比谷高校チーム

  • 私立早稲田高校チーム

  • 国立筑波大学附属高校チーム

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