世界的人気アーティスト・BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBig Hit Entertainmentと『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMによる、サバイバルオーディション番組『I-LAND』のPART2が、14日23時よりABEMAで配信される。
6月26日からスタートしたPART1では、世界中から集まった志願者23人が「I-LAND」と「グラウンド」にそれぞれ分かれ、デビューをかけた熾烈なミッションを通し成長していく様子を届けた。PART1の最終テストでは、プロデューサーらも認める“カリスマ性”の持ち主であるイ・ヒスン(17)をはじめ、ジェイク(17)、ジェイ(18)、ヤン・ジョンウォン(16)、パク・ソンフン(17)、そして日本人のケイ(22)を含む計6人がグローバルデビューに必要なPART2に進出することが決まった。
8月14日から始まるPART2では、日本人のタキ(15)や、ニキ(14)を含む志願者16人の中からPART2に進出することができる残り6人が発表される。この6人は視聴者によるグローバル投票の結果によって決まるため、投票結果を心待ちにするファンを中心にインターネット上ではすでに高い注目が集まっている。また、PART2では志願者たちのステージパフォーマンスによりフォーカスするほか、視聴者によるグローバル投票も拡大する予定だ。
さらに、14日の配信ではついにBTSが登場。志願者たちは、BTSから直接ミッションを与えられることになるという。『I-LAND』の公式Twitterと公式インスタグラムにはBTSのメンバーがI-LANDを訪れる様子が特別映像として公開されており、放送を前にすでに1万件を超えるコメントが寄せられている。
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