ガイダンスインターナショナルはこのほど、運転中の居眠りや脇見を警告する居眠り防止アラーム「iPeeler」の先行販売を開始した。
交通事故原因の上位に必ず入っている居眠り運転とわき見運転。誰しも、どうしても眠くなってしまう時や集中力が散漫になってしまうことはある。車は生活に欠かせない必需品となっているが、一歩間違えれば凶器になってしまう。
コロナ禍の中始まったGoToキャンペーンの楽しみ方の1つとして、例えば1人ドライブで旅行や1人キャンプ(GoToキャンペーン適用は宿泊施設のみ)に行くなどの、密を避けた1人旅の運転をサポートできればとの思いで、同社は同商品を企画したという。
製品の特徴としては、以下のポイントが挙げられる。
・ 運転手の顔と正対する場所に設置してシガーソケットに差し込むだけなので、誰でも簡単に使える。
・ 居眠りや脇見を検知して人声とブザーで警告。1〜2秒目を閉じた場合、もしくは3〜5秒脇見をしたときに本体から声とブザー音で警告する。
・ 夜でもOK、メガネをかけていても検知する。
7月31日〜8月30日までMakuakeで先行販売を実施。価格は、先着10名が一般販売予定価格の40%offの1万1,800円(税・送料込)など。その他、早いほど得になる。